無事、時間が過ぎますように・・・
5月28日(金)曇り
昨日4時過ぎくらいだったかなぁ?、電話があった。
受話器を取ると「○○さんのお宅ですか?と聞かれ「はい」と答えると・・・・
「ご主人、今日、コロナワクチン接種予定なんですけど・・・」と。
慌てたばば。
もう、夕方だし・・・・接種も、こんな時間まではしていないよな・・と思っていると
「ばばさんは、明日なんですよね」と言われた。
ばばは「すみません、夫婦同じ日だと勘違いしていました」と
言いながら、受話器に頭を下げた。
「明日一緒に受けられますか?」と聞かれたので
「すみません.出来ましたらお願いします」と答えた。
「では、8時30分から9時30分まで受付と書類には書いてあると思いますが
9時に会場に来て下さいね」と言われた。
「9時前には行きます。すみません、宜しくお願いします」と言うと
「9時には受付をして下さいね」と言われた。
きっちり9時に受付をしなさいって事かな?
それにしても、ばば、又々やっちゃったよ〜
だいぶ前、コロナワクチン接種についての封書が、じじとばば、それぞれ2通ずつ届いた。
ばばは、すぐに封書など届いたら、すぐに開封して中を確かめる。
じじは今回の封書は開封もせず、ずっとすぐ目に付く場所に保管していた。
ばばは、すぐに予診票の記入できる箇所は記入して、又封筒に入れ
お薬手帳も持って来て下さいと書かれていたので、
当日持っていく物全部を一緒にまとめ、クリップで挟んで、イヤでも目に付く場所に下げて置いた。
昨日、ばばは買い物に出る直前、じじに言った。
「じじ-明日はワクチン接種日だから、予診票の書ける所は書いて置いてね。と。
買い物から帰ったばばに「僕、接種日今日だったみたい」と言うじじ。
えっ?まさか・・・・
夫婦って同じ日に接種するんじゃ無いの?と思ったが
よくよく落ち着いて考えてみると、今回のワクチン接種は初めての事だし
副反応の事なども色々言われているので、もし、夫婦同じ日に接種して
2人同時に体調不良などになったら大変だから、1日ずらしてくれたんだろうね。
それなのに・・・・接種前日まで封筒を開けて中を確認もしない、じじと
自分の接種日が28日だから、じじも同じ日だと勝手に決めつけ信じ込んでいたばば。
じじがじじなら、ばばもばば・・・って、こんな表現は無いんだろうな(笑)
色々自分なりに反省したり、考えたりしていたら、保健センターから電話があって・・・・・・・
ばば、自分の迂闊さを謝りながらお願いして、今日、2人とも接種出来る事になった。
さて、今朝は・・・
「何かしなくちゃならない」とか、予定があると、朝から何故か気が逸って
ドキドキしてしまうばば。
車で行けば、5分もかからずに行ける場所なのに、朝食終わって片付けて・・・
8時前になると、何故かソワソワ落ち着かない。
でも、あまり早く行ってもなぁ・・・「9時に来て下さい」って言われているんだから。
落ち着かないまま、何やかやで時間を過ごし、9時20分前に家を出たが
車に乗ってから、じじが「あっ!メガネ忘れた!」と取りに戻り
丁度良い時間に家を出た。
接種会場の駐車場も海が目の前にあり、広いので、駐車場の心配も要らないしと思ったら
既に何十台もの車が止まっていた。
9時までには、まだ時間が10分以上あったので、
防波堤の階段上がったら、鹿児島からの定期船が丁度入港してくるところだった。
朝、入港する定期船を見るのは何年振りだろう?等と思いながら、海と船を眺めていた。
暫く写真撮ったりして、時間を見計らって会場入り口へ・・・・
すると既に中に入っている人も結構いて、外で椅子に座って待っている人も7,8人。
私達も座って待っていたら、程なく呼ばれ検温して、別の部屋へ行き予診票を出し
それから接種する部屋に誘導され、接種。
アイタッっと思ったら瞬時に終わった。
その後は奥の部屋で副反応が出たり体調不良にならないか待機。
何故か?じじは先に2回目の接種予約票をもらい、部屋から出て行ったのに
ばばは、以前副反応が出た事を話したせいか?なかなか出られず。
ばばが車の鍵も持っていたので、一応許しを得て外へ出て、防波堤の上に座り
海を眺めていたじじに鍵を渡し、又室内へ。
その後、10数分くらい待った頃に名前が呼ばれ、次回接種予約票をもらって外へ。
ばばの運転で、無事帰宅。
接種から、ほぼ3時間余・・・今のところ、何の異常も無くホッとしているが
まだまだ油断は禁物・・・という思いのばば。
肺炎球菌ワクチン接種後の副反応が、未だにトラウマになってしまっていて
今夜、そして明日までは油断してはいけないぞと自分に言い聞かせている。