ミングイ

3月28日(日)曇り後雨

今日は「雨」という天気予報だった。

午前中から出かける予定もあるし、気になりつつ起きたら

やっぱり、夕べから降った雨で水たまりが出来ている。

朝起きてすぐ、カニさんを見に行った。

家の周囲、水たまりが出来ていたので、濡れて良いようにゴム草履を履いて。

夕べから雨だったというのに、入り口の戸は開いていた。

雨の日は、入り口を閉めない方が良いのかもね。

入り口を塞いだ土が穴の中に流れ込むかも知れないから。

天気も悪いし、カニさんは奥に引っ込んだままで姿は見えなかった。

その内、会えるだろう。

ご近所でお悔やみが出て、昨日のお通夜、今日の告別式と行ってきた。

告別式の終わり頃、咳が出始め、最初は我慢していたが

その内我慢出来なくなくなって、席を立って座室の方へ移動した。

そこでも咳がコンコン止まらないばばを見て、

斎場の職員の方が「一個しかありませんけど・・・」

と言いながら飴玉を差し出したてくれたが、丁重にお断りした。

その後も、コンコンしているばばに、

今度はペットボトル入りのお茶を出して下さったりしたが、飲めそうに無くお断りした。

こんな事って、初めてだったので、自分でも驚いたが

斎場の職員さん達の、優しいお心遣いに感動した。

程なく式は終わり、11時過ぎ、ご近所さんと一緒に帰宅した。

傘も準備して行ったが、家に着くまでは雨も降らず、一緒に行った方々と

「雨が降らないで本当に良かったね、マブラレタね」と言いながら解散。

「マブラレタ」とは、「神様が守って下さった」という意味の方言。

昼食を終えた今、雨が激しく降り出した。

夕方の買い物に行けるかなぁ・・・・と心配しながらパソコンに向かっている。

そう、そう、雨が降ると、ある植物がニョキッと顔を出してくれるかも知れないと

じじとばば、期待している。

その植物って????キクラゲです!

島では「ミングイ」とも言う。

「ミン」とは、方言で「耳」の事。

キクラゲって、何となく人間の耳と似ているような・・・・・

このキクラゲが、ここ数週間、我が家の食卓に上る回数が増えた。

発端は、じじが撮影ついでに持ち帰った事。

「え〜〜っ、どう料理したら良いの?」と思いつつ

サヤエンドウと炒め塩胡椒で味付けしたら、じじお気に入りの一品になった。

又、じじ友人の奥様が「キクラゲと黒豆の佃煮」?を作ってあって、分けて下さった。

これも、じじ、大のお気に入り。

甘過ぎず、辛過ぎず、絶妙な味付け!

豆にも拘っていて、わざわざ北海道から黒豆を取り寄せて

先ずは乾煎りした後、キクラゲと合わせて調味するんだって。

じじは「おつまみにも最高!」と言いながら、毎日少しずついただいている。

キクラゲって、ばば、殆ど使わないけど、我が家の隅っこにある桜の木にも

過日、立派なキクラゲがあったのに、

キクラゲ

その時は、まさか、じじがキクラゲを採って来て、調理する事になろうとは思いもせず放置。

じじが採って来たキクラゲより遙かに大きくて、立派だったのに・・・残念!

見つけた翌日から良い天気が続いたら、いつの間にかキクラゲは小さく縮んでいた。

撮影したのが2月14日・・・、もう、1ヶ月以上も前。

今日の雨の湿り気で、又、顔を出してくれないかな?

楽しみにしておこう。