いつまで続くのかなぁ

1月7日(木)曇り時々小雨

今朝は、5時過ぎ目が覚め、階下に下りたのは7時少し前。

カーテンを開けても、外がまだ暗くて、「まだ、夜みたいだね」と言いながらの朝食。

本当に、毎日、いつになったらお日様の顔が見えるんだろう?と思う

年末から今日まで、ず〜〜っと小雨か曇りの天気だった。

じじも「今日くらい、撮影に行かなくちゃ、アップする画像が無いよ」と嘆いている。

昨夕は、買い物に出たついでに、じじがいつも行く池まで行ってみたが

見えたのは真っ黒なオオバンと、アオアシシギくらい。

カモ類もいたのだろうけど、きっと強風を避けて、草地の中とか

木の陰に隠れていたんだろうね。

結局は、今日もじじは出かけられず、ずっとパソコンのメンテナンスとか

しているみたいだけど・・まっ、家の中でも出来る事があるから良いね。

さて、じじもばばも健康が一番だと、常日頃気をつけているつもりだが

加齢と共に、ばばが、どんどん強くなって

じじは、たまに体調を崩し、ばばをハラハラさせる。

去年の5月は、急に熱発し、自分で動けなくなったじじ。

階段から、ばばがじじを背負って下ろす事も出来なかったので、

思い切って救急車を呼んだ。

程なく駆けつけてくれ、行きつけの病院へ搬送してくれ

点滴や注射などで、入院の必要も無く、その日のうちで帰宅出来たのだが。。。。。

不思議な事に、その日以来、何故か、じじは、普通のご飯を食べなくなった。

お粥が美味しいと言うのだ。

体調が戻れば、今まで通り、ご飯を食べるものだと、ばばは確信していたのだが・・・

これより前は、ばばが、夏など、お粥に更に水を入れて

サラサラと食べるのを見て「栄養失調になるなよ」と笑っていたじじ。

現在のじじ、さすがに、ばばのように、お粥に水やお湯を足す事は無いけれど

ちょっと硬めのお粥を食べている。

おかずは、ちゃんとタンパク質や野菜なども充分過ぎるほど食べている。

じじがお粥を食べるようになり、ばばは逆に、普通のご飯を食べるようになってしまった。

ご飯

だから、今日は、ばばの為にご飯を炊いたかと思えば

明日は、じじの為、お粥さんを炊く・・・

同じ圧力鍋で、お粥さんと、ご飯、交互に炊く。

これからも、ずっと夫婦別々に、お粥とご飯、食べるのかなぁ?

体調を崩す前は、牛丼とかも好きで、たまにはカレーなども作っていたが

7ヶ月以上、これらのメニューは無し。

おかずは煮物があれば事足りる。

たまには野菜炒めなども作るけれど、揚げ物は、ほぼ無し。

こんな食生活、想像もしなかったなぁ。

でも、老人ふたりの生活、栄養が偏らないように色々考えなければならないけれど

鍋物や煮物なんかは、1回作れば2,.3日食べ続けるから、

楽と言えば楽かも知れない・・・と言うか、楽だよね。

葉物野菜、根菜上手く組み合わせて・・・

そうそう、ばばは「芋類大好き!」。

だから、ジャガイモやカボチャなども、よく、煮物にするのだが

じじは、特にカボチャは苦手みたいで、甘くてホクホクのカボチャ炊いて

小さな1個だけ、お皿の隅っこにそっと入れても

必ず残す・・と言うか、最後までお皿に入っている。

「残すのかな?」と思い、そうはさせじと「じじ、芋類って良いんだよ体に」とごり押し。

と言う事を続けていたら、最近は「残すんじゃ無いよ、最後に食べるから」と必ず言い

最後の最後に、ポイッと口に入れる

退職後、ばばの一番の仕事は、食事作り。

仕事していた方が楽だった〜〜〜とか、たまには思いながらも

「やるしか無い!」と、自分に気合いを入れている、ばばです。

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