嬉しかった!

12月13日(日)曇り

数日前、可愛い教え子ちゃん2人から手紙が来た。

手紙

便せんの上部に「きゅうがめら」って書かれてて、ホッコリ。

「きゅう うがめら」って、島の方言で「こんにちは」っていう意味。

若い子が、方言を書いてくれたっていうだけでも、何故か嬉しかった。

小学1年生だった彼女たちも今は22歳って・・・・

4月からは、ふたりとも社会人として新しいスタートを切る。

ばばの、大大大後輩になる・・・丁度50歳位の年齢差。

時の流れは速いなぁ・・・

写真も同封してくれてあって、「どれが、誰か分かりますか?」

って書かれてあったけど、一目で分かった。

15年前の面影がそのまま残っているんだもの・・・

15年後に、お手紙や写真を送ってくれるって、嬉しいし、ありがたいなぁ。

お正月には帰省するって書いてあったけど、

今年は会えないかもなぁ・・・・この、コロナ禍では。

もし、何かあったら恐いからね。

もらったお手紙に昨日返事を書いて、

今朝、自宅近くのポストまで投函に行った。

手紙を投函した後、ふと、(このままお墓へ行って

掃除でもしてこようかな?)と思った、幸い少し青空も見えたから。

手紙を投函しに行ったのに・・・お墓まで、ほんの数分で行けるからって

あまりにも唐突な、ばばの思考。

師走になって、ずっと天気が悪く、お墓参りにも行ってないから

湯飲みとか大分汚れただろうなぁ・・・と気になっていたし。

で、お墓に行きました。

案の定、湯飲みの底には青いのりが付いて汚れていた。

バケツに入れて水道へ行き、綺麗に洗って、元の場所に置いた。

急な思いつき行動だったので、お酒や線香は持っていなかったので、

申し訳ないなぁと思いながら、お酒を入れる盃にも水を入れてお供えした。

その後、お墓の周囲を綺麗に掃き清めて帰宅。

帰りながら、何歩で家に着くか、しぜんい数え始めていたばば。

途中、知人に会ったけど、手には何も持っていなかったから

ウォーキングだと思ったらしく「偉いですね、朝から」って褒められた。

頭の中で、歩数を数えながら車庫前まで来た時が、丁度300歩だった。

遠いのか?近いのか?

近いよね・・・

「ただいま〜〜、遅くなっちゃった」と帰宅。

じじは、まさか、手紙投函しに行ったばばが、

お墓まで行ったとは考えもしなかったはず。

びっくりさせて、ごめんなさい。

さて、週末はスーパーの売り出し日。

今日は11時から卵が1パック98円で買えるので、行ってみようかな?と思った。

11時に家を出てスーパーへ。

卵を98円で買う為には1000円以上の買い物をするのが条件。

キャベツや、調味料、牛乳、おやつなど買ったら、優に1000円超え。

卵も1パック買って、帰途に。

スーパーを出た途端に、又、何歩で帰れるかなぁ?と思った。

お墓から家までと、スーパーから家まで、どの位歩数が違うんだろう?

そこで、又、歩数を数えながら歩いた。

そしたら、何と!家の門まで、丁度300歩。

お墓までと、スーパーまで、ほぼ同距離って分かった。

普段は、隣校区のお魚屋さんへ寄るついでに、スーパーへも行くので

車で出かけることが多いけど、歩くと、周囲の風景にも目が行くし

近場なら、やはり歩いた方が良いなぁ・・・と思った。

数ヶ月前、空き地に「ムラサキシキブ」の花が咲いているのを見かけたが

今日、見たら、すっかり紫色に実が熟していた。

でも・・・・残念!

カメラはバッグに入れてあったのに、写真撮るの忘れちゃった!

もぅ〜、ばばったら。

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