その内に・・・

11月7日(土)晴れ時々曇り

今朝は真っ青な空が美しい徳之島だった。

娘達が暮らす都会の空も、こんなに碧いかなぁ?

青空

時間が経つにつれ、雲もモクモク・・・。

お昼の室温31度越え。

ついに、昼食後、扇風機を出したばば。

片付けなくて良かった〜

昨夜も暑くて扇風機を出したが「真夜中に寒くなったらイヤだな」と思いながらも

我慢出来ず、スイッチを入れ、日付が変わる頃にはスイッチを切って寝た。

寝室で使う扇風機はタイマー付きの方が良いから、

パソコンの前で使っている扇風機と交代しよう・・・・って

まだまだ、扇風機使う日があるのかなぁ?

昨日、ばばがインフルエンザの予防接種を受けてきたら

今日、じじも行って来るって、昼食後出かけて行った。

これまで、じじは予防接種など、あまり受けたがらなかったけれど

ここ数年は、自分から進んで受けるようになった。

予防接種が有効かどうか断言は出来ないけれど、気分的に少し安堵できるかな?

さて、さて、最近、ばばはちょっと冒険心が出てきて、キビ畑の中の道を走ったり

近くにあっても、今まで行った事のない場所に行ってみたり。。。。

そんな中で、数日前は「秋津神社」に寄ってみた。

何十年も前から名前は聞いていたけど行った事は無かった。

歩いても行ける距離だけど、いつものお魚屋さんに行く途中にあるので

行ってみる事にした。

前日に大体の場所と、駐車出来る場所もあると聞いていたので

スムーズに行けた。

鳥居をくぐって行くと、秋津神社の事が書かれた看板があった。

秋津神社

その中に「1609年、薩摩藩が琉球侵攻ををした際、(秋徳港の戦い)があり

その時、村の政治を司っていたのが掟兄弟というふたりの若者で

攻め寄せてきた三千人近い薩摩軍を港で迎え撃ち手勢と共に果敢に戦ったものの

力尽き、二人とも討ち死にした」というような事等も書かれていた。

港町として栄えてきた「亀徳集落」に、こんな歴史があったんだなぁと初めて知った。

今、ばば達は「亀徳集落」と言うけれど、子どもの頃、大人のの人達が

「秋津」と言っていたのを思い出す。

徳之島には沢山の集落があるけれど、それぞれの集落に

ばばの知らない、色々な歴史があるんだろうなぁ・・・とあらためて思った。

今のうちに、島内の彼方此方を車で周り、コロナ禍が終息し

子ども達が帰省出来る日が来たら、一緒にまわってみたいなぁと思っている。

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