無罪放免!良かった〜
9月10日(木)曇り
今日は朝からドキドキ。
何故かというと、8月だったかな?に受けた特定健診の結果説明会があるから
午前中で、保健センターへ行ってこなくちゃならなかったから。
健診って、やはり結果が気になる。
仕事をしていた頃は、毎年職場健診があった。
退職後は、近場の会場で特定健診を受けるようになった。
毎年の事ながら、受信後、結果が分かるまではドキドキ。
去年までは、集合時間までに会場へ行き、まず、全体説明会があり
その後、個人に検査結果資料が渡された。
でも、今年は、コロナの影響だと思うけど「朝9時から夕方5時までの間に説明」とあったから
きっと、行った順、個人個人に説明するんだろうなと思っていた。
ばばに届いた「お知らせ」には「10時30〜」と書かれていたが
もしかしたら?早く行けば、早く対応してくれるのでは?と思いながらも
時間を逆算しつつ、庭仕事をしていた。
9時30分頃になったらシャワー浴びて・・・とか思っていたが
試しにと思い保健センターに電話で問い合わせてみた。
すると「いつでも良いですよ。書かれている時間より早くても、遅れても」
と言う事だったので、庭仕事は途中で切り上げサッサと準備して
9時36分に徒歩で家を出た。
雨の心配をして、傘まで持って出たが、「帽子を被ってくるべきだった」と
歩きながら反省しつつ・・・・
保健センターについて、スリッパに履き替えたら
職員さんが「どうぞ、こちらへ」と靴箱の向かい側を指さしたので
又、靴を履いて、指定されたソファ−に座った。
ばばの他に、ひとり窓口前のソファーで職員さんが女の方に説明していた。
別の職員さんが、ばばの横に座って、健診結果表を広げて、説明して下さった。
健診当日、会場へ行ってすぐ血圧測定をしたら
あろう事か?上が150越え!!!!
毎朝、自宅で計る時は、上は110〜120程度なのに・・・
歩いて会場に着き、すぐに測定した事や、緊張していた事も、数値が上がった原因かな?
と、当日も思ったが・・・・
血圧の数値が普段より30〜40高かっただけで、他に異常数値は無く
ホッとした〜〜〜
でもね、体重をもう少しは増やした方が良いですねって。
じじに負けない位食べているつもりなんだけど・・・
あと10数キロ増やすのは出来そうじゃ無いよ〜
ばばの母が晩年、病院へ行った時に「栄養失調」って言われたって言うので
笑った事があるので、ばばも、そんな母の血を引き継いだのかな?
体重を増やす事は、体質的に難しいかも知れないけれど
健康ではいられるように、気をつけなければいけないと常々思っている。
同日、バリウムを飲んで受けた胃がん検診の結果も異常なしで、万々歳!
今年も特定健診の結果は異常なし。
良かった、良かった!
説明は5分もかからず終わったので、すぐに帰宅。
雨も降り出さず、歩いた事で、少しは運動jにもなっただろう・・と思いつつ。
家に入って時間を見ると、10時1分。
家を出て25分で、保健センターへ行き、結果を聞いて、帰宅出来た〜〜
じじも撮影に行く準備で、階下にいたので、すぐ結果を報告。
すると、じじったら「ばばは、一見弱そうだけど、健康体なんだね」だってさ。
周囲からも、同じような事を言われるけれど
いたって健康なばば、ありがたい。
じじは「ばばが、あまりガリガリになったら、友人知人から
あんたは、自分ばかりそんなに太って。ばばを虐待しているんじゃないか?
と言われるかも知れないから、もう少しは太った方が良いよ」って言う。
50代の頃は、ある時期、それも、じじが体調を崩し、家にいなかった約半年の間
毎日毎日、気が変になったかのように、あるお菓子を食べ続けたら
あっと言う間に体重が増え、それまで着ていた洋服が、ほぼ合わなくなり
大きめのに買い換えた。
ところが・・・・じじが元気になり、家に帰って来て、しばらく経つと
あっと言う間に、元の体重に戻ってしまい、買った洋服が合わなくなり
ばばより少し体格の良かった、親しい友人に譲った。
その時「人間って、精神的なストレスで体型まで変わるんだなぁ」と思ったり。
若い頃は痩せている事が良いと思っていたけれど
年を重ねると、少しふっくらした方が良いなぁと思うようになった、ばば。
ばばの母は、晩年ガリガリだったけど、
じじのお母さんは、ふっくらしていて健康的だった。
ばばの年齢になると、痩せる事は簡単だけど、太る事が難しくなるのかな?
ばばは、自分では「普通」と思っているのに、友人の多くは
「もう少し太りなさい」と言う。
来年の特定健診までには、今年より体重を5キロ増やす事を目標にしたい。
でも・・・5キロって、普通のお米の1袋と同じ重さと思うと、
「え〜〜っ、大丈夫かな?ばばが太ったとしても
脂肪だけ増えていくのでは?それは又体に悪い視、イヤだよなぁ」と、思ったり。
まぁ、時々、体重計に乗ったりしながら、体重を気にしつつ過ごしてみよう。