何故、見えないの?

8月31日(月)曇り

もしかして?台風9号が接近するかも知れない・・・と、ハラハラドキドキの昨今。

今朝は、洗濯もしたけど、庭干しにせず、軒下に干した。

風が結構あるから、午前中で取り込めるほど乾いていた。

どうか、どうか、台風が来ませんように・・・・

ここ数日、風が強く、雨も急に降り出す不穏な天気。

これからが、正念場。

と思いながら、ふと、お隣さんの方に目をやると・・・・彼岸花が咲いてる!!

彼岸花

季節は確実に移ろいつつあるなぁ・・と実感しつつ。

さて、風も強くて、雨もザァ〜〜ッと一降りしたけど

やはり気になって「カニ君」のお家を離れた所から見た・・・だけど姿は見えず。

更に裏庭をチェックしていると・・・・

あれっ?昨日まで何も無かったのに・・・・細い水道パイプのカーブの所に

泥?砂?が盛り上げられているでは無いか!!

盛り土

カニ???だよね。

別のカニ君が盛り上げたのかなぁ?

それにしても体の何倍もの大きさに泥砂山を作るなんて、凄いね。

石垣の石と石の間の砂を掘り出して盛り上げたのかな?

又、昨日までとは違う意味で興味津々になってきたぞ!

その後も家の周囲を見回ったりした後、じじが撮影に出かける午前中

ばばは、倉庫に行って断捨離。

布や、タオル類、バッグ等々、まだまだ整理しなくちゃ、と一応分別。

そん阿こんなしていたら、11時半を回っちゃった。

じじが帰宅する前に、お昼の準備しなくちゃ!

と、簡単に準備し、30分も経たないうちに、じじも帰宅してお昼。

日に3回、食事が終わると、じじは必ずしなければならない事がある。

それは、薬を飲む事。

大病をした後は、10年以上ずっと続けている。

で、けっこう、飲む薬は錠剤だが、けっこう大きめで飲み込みにくいんだそう。

ばばも、朝だけ3種類の薬を飲むが、水でスッと飲める。

しかし、じじは、なかなか飲みにくいらしくて、

ある時期から、植物のアロエを小さく切って、その、とろみで薬を飲んでいる。

で、食事の度に小皿にアロエを2切れ位入れておく。

今日も、食後、何か首を左右に動かしつつ・・・・何か言いたそう。

その気配で、ばばはすぐ分かった。

「アロエは?」と言いたいんだな?

でも、じじ、ちゃんと見なさいよ〜薬のすぐ隣にアロエも置いてあるじゃない。

しかし、じじは気づかない。

「無い!」と思えば、ある物も見えないらしい。

少しカチンときながら「心ここにあらざれば・・・・」と言いつつ

薬の横を指さしたばば。

じじは、やっとアロエに気づいたみたいで「ごめん、ごめん」と・・・・ゼスチャー。

ばばは、「心ここにあらざれば・・・」の続きを言いたいのだが

言葉が出てこないので、適当に「見れども見えず、聞けども聞こえず」と言った。

すると、じじは、すぐスマホで「心ここにあらざれば・・・」と調べ

「じゃぁ、これ誰の言葉?」と聞くので、当てずっぽうに勘で「孔子!」と即答のばば!

と、じじは「さすが〜○○バァ」と言った。(○○には、ばばの母の名前が入る)

ばばは「良かった!○○バアに色々教えてもらってあって」と答えた。

外見も母にそっくりになってきたばばを褒めているのか?おちょくっているのか?

少学生になるかならないうちから、母は何故か昔の諺とか、古典の一文とかを

しょっちゅう、ばばに教訓代わり?に言って聞かせていた。

兄弟姉妹の仲で、一番やんちゃで、きかん坊だったからなぁ・・・ばばは。

母がせっかく話しても、何にも理解は出来ていなかっただろう、当時のばばに。

でも、ばばが国語が好きになったのは、母のおかげかも知れないと、今は思う。

当時、難しくて、意味も何も分からなかったけれど、

中学、高校と進むうちに理解出来るようになった事が沢山あった。

「心ここにあらざれば・・・」って、いつ習ったのか記憶にも無い位だが

続く言葉が正確に出てこないところが、ばばらしいと自分でも思う。

あらためてネットで調べたら

「心ここに在らざれば視れども見えず聴けども聞えず食えどもその味を知らず」って出ていて

へぇ〜「食えども その味を知らず」って続いているんだと、初めて知った。

表記も「見れども見えず」では無く「視れども見えず」

「聞けども聞こえず」では無く「聴けども聞こえず」。

「見と視」「聞と聴」それぞれ、意味も少し違うから、正しい表記も憶えなきゃね。

最近、特に方言から国語の勉強?に話が広がったり

諺や4文字熟語から話しが広がったり・・・

じじとばば、今頃になって言葉の難しさや色々な楽しさに

興味がでてきているような・・・・・

人生、いくつになっても勉強ですものね。

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ばば
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