保留?他
6月7日(日)雨後曇り
明け方の雨は凄かった!。
おまけに雷はゴロゴロ鳴るし。
ばばは、雷が嫌いなんだよなぁ・・・
今年も、梅雨入りしても,雨らしい雨が降らないなぁと思っていたけど
今朝は朝食時もまだ雨が降っていて
「これが本当の梅雨の雨だよなぁ」と話しながら食事。
雨は必要。
だって、雨が降らないと農家さんも困るし、水源地の水量が少なれば
断水したり、時間給水になったり日常生活にも影響が出るから・・・・
「傘破り(かさやり)が数回降らないと梅雨は明けない」と
ばばが子どもの頃、大人の人達からよく聞いた。
梅雨の終わりには、傘が破れる位、激しい雨が降るという事だと、ばばは理解している。
雨は良いんだけど、雷が鳴るとイヤだなぁ・・・・
あの物凄い音、それに稲光!
たまには落雷もあるからね。
実際,数年前は落雷で,じじのネット関係の配線がやられた事がある。
落雷で民家が壊されたり,庭の大木が
無残に打ち折られたりした現場も見たことがあるから尚更怖い。
今年は,あと何回位傘破りが降るのかなぁ・・・雷が鳴るのかなぁ・・・・
激しい雨が降ると,デュランタは、可哀想に沢山の花びらが打ち落とされていた。
夕べから雨が降って良かった・・・と思ったことも。
それは、昨日、花壇の植物を数本植え替えたりしたこと。
よくぞ、昨日頑張ってて良かったと、自分で自分を褒めたよ。
今、お昼の2時過ぎ。
雨は上がり、薄日が差している。
外用事もいくつかあったけど,午前中は出る事が出来なかったので
昼から一気に済ませてこなくちゃ。
そうそう、ばばは今欲しいものがある。
それは・・・ミシン。
持ってはいるんだけど,ほぼ10年以上使ってないので
スムーズに動いてくれない。
修理屋さんを見かけたら,お願いしようと思ってはいるんだけどね。
でも、修理費が予算オーバーだったら,
思い切って一番シンプルな物を買おうかとも。。。。
何故、ミシンが欲しいと思ったかと言うと、今年はマスクを自作する人も多くて
ばばも縫ってみようかな?と思ったから。
好きなデザインのマスクを見つけ,製図もあったから
すぐにでも作りたくて・・・・
と思いながらも、マスクは,じじとばばが使う位の枚数は充分あるけど
と思ったりしていたら,友人が手縫いのマスクを二人分届けてくれて・・・・
その友人「ミシンが壊れていたから手縫いなのよ。雑な所もあるけどごめんね」って。
いえ、いえ、全くのサプライズで、お心遣いだけでも充分過ぎるほど感動したばば。
その時「ミシン無くても,手縫いで充分じゃない?」と思った。
自分が不器用で大雑把な事は,棚に上げといて・・・
ミシン無くても・・・・と思ったら、又ミシンのことはすっかり忘れていた。
もう少し暑くなれば、縫ってみたいなぁと思っているのがあるけれど
それも直線縫いだけで簡単にできる物。
だったら、手縫いすればいいじゃない?時間はあるんでしょ・・・
と考えたら、又「ミシン要らないかぁ・・・・・」と思ったり。
あんまり必要でも無いのに,買ったら,又,粗大ゴミになっちゃうかも知れない。
だから、又,ゆっくり考えてみよう・・・・
今年ほど,マスクが話題になることは今まで無かったと思うけれど
数日前配られた,徳之島町の広報誌の表紙の写真。。。。
徳之島の偉人6名、第46代横綱の朝潮太郎さん、 初代徳之島町長の秋武喜祐治さん、
教育者の山徳峯さん、龍野定一さん、 哲学者の吉満義彦さん、
政治家・郷土史家の吉満義志信さんの銅像にマスクを付けさせていた。
この6名のうち、4名しか、ばばは知らなかった。
もっと、自分の郷土のことを勉強しなければいけないなぁ・・・