変!変!変!

5月30日(土)曇り

変な葉っぱ

※画像は過日撮影したもので何か変な物?が付いていた葉っぱです。

このピンクの物って????

日々回復しているじじだが、今日は以前から予約してあったので

又病院へ・・・勿論,ばばは運転手兼付き添い!

8時半受け付け開始、9時から診察開始・・・だと思っていたので

早めの食事を終えて、8時10分頃家を出た。

じじだけ病院の玄関で下ろし、ばばは駐車場へ。

じじは病院のカードと予約票を提示し、受付を済ませ血圧測定をしていた。

受付の後は、問診を受けて殻、受診する科の診察前で待つ。

沢山の人が待合室にいたので、ばば達は少しだけ離れて座っていた。

しかし、待っても待っても順番が来ない。

気づいたのは,他の方は受診番号を持っているのに、

ばば達は持っていない。

2ヶ月前で予約してあるので,受付さえ終われば良いと思っていた。

それでも、あまりに待ち時間が長いので、問診コーナーで聞いてみた。

すると「何回も名前を呼んだんですけど・・・」と言う。

えっ?聞いていないよ。

ずっと診察室の廊下と、診察室内で待っていて、声は聞こえたはずなのに。。。。

考えてみたら、問診を受けて、受診番号札を貰わず、

診察室に入ったからいけなかったんだyとね。

じじが受付を終わった時、「その辺で待っていて下さい」と言われたんだって。

だから、問診コーナーの近くで暫く待って、その後、診察室の中で待っていた。

普段なら,問診受けて、順番カード貰って、診察室前の待合室で待つのに・・・・

直行診察を待つ、じじとばばったら・・・変!

せっかく早く家を出たのに、2時間も経ってから、やっと診察室へ。

じじとばばが信頼している先生で、今日も前回の診察時の

採血検査結果や、数日前、救急搬送された際の色々な検査結果についても

数字を見せたり画面を見せたりしながら詳しく説明して下さった。

そして,一番嬉しかったのは「何も異状はありませんし、心配することはありませんよ」

と言われたこと。

心の中で「万歳!」した〜

診察が終わったので、会計へ。

カルテのバーコードを器械に当てると,ピッと音がして会計の順番札が出てきた。

何と80番!

会計処理が終わったら,電光掲示板に番号が出るので

その時、会計番号札を持って窓口へ行き,会計を済ませる。

全てばばがするので、じじは待合室に座って

スマホでニュースを見たりしながら待っていた。

家を出てから3時間以上経っていたので,じじが低血糖になったら大変だと思い

「じじ、甘い飲み物でも買ってこようか?」と聞いたら「大丈夫」と言う。

本当に大丈夫かなぁと思いつつ、少し離れた場所で

会計準備済みの表示が出るのを待っていた。

なかなか番号が表示されないので,又じじの所へ行くと

「あれっ?僕のメガネが無い!」と言う。

えっ?と思っていると「あれっ!あれっ?」状態のじじ。

しかし・・・・よくよく見ると、メガネはちゃんとかけているじゃない?

それで「メガネが無い!」と言うので,じじのメガネを指さし

「それ何?」と言うと、やっと納得したみたい。

メガネかけているのに「メガネが無い!」と騒ぐじじ、変!

もう、11時廻っているのに、ばばは会計待ち番号が80番。

100番以上の番号の方が,次々会計を済ませているのに

ばばの番号が表示されない。

不思議だなぁ、不思議だなぁ?と思いながら待っていると

病院職員の方が、すっとばばの横へ来て、

80番と書かれた番号札だけ,ばばに渡し

ばばが持っていたファイルをどこかへ持って行った。

?????と意味が分からないばば。

まだまだ数十名の方が会計窓口前に並んでいた。

と、たまたま、ばばの親しい後輩が寄ってきて

「ごめん!渡し早く気づいて,言えば良かったのに、ばばちゃん、カルテ出さないと・・・」

と言われた。

たまたま近くにいた病院職員の方が、ばばのカルテを持って行ってくれたのだが

普通なら、会計順番番号を貰う時,カルテはその器械の横に置くのに

今日は,よっぽど,ばばどうにかしていたみたい。

カルテは提出されたはずなのに、それでも「80」という番号は表示されない。

もう、120番以後の番号が掲示板には表示されているのに・・・・・

ばばが????と思っていると,さっきの後輩が

「さっきの方、本当にばばちゃんのカルテ、会計窓口へ持って行ったか

ちょっと心配になった」と言う。

さらに「聞いてみて,窓口で」と言うので、恥ずかしかったけど窓口に行き

「すみません、カルテを出さずに、ずっと会計の順番待ちをしていたんですけど」

と言うと「あ、もう、出来ていますよ」とあっさり言われ、会計を済ませた。

一体,何だったの?

カルテ出さずに,会計待つばばって変!

あまりに会計で時間がかかりそうだったので、

じじには「低血糖ならないように,甘いものでも買って飲むか食べるかしてまってて」

と,財布を忘れて来たと言うじじに、お詫びにお金を渡した。

会計が終わると、とっくに薬は処方されていて,サッと貰い帰宅。

15分位の診察と説明を聞き、会計を済ませるのに

ほぼ半日かかってしまった。

病院の玄関を出る時、じじが言った。

「病院は,僕の方が慣れているから,ひとりで来た方がスムーズにいったはず」だって。

体調100%でないじじだから、わざわざ運転手になり、付き添って診察室へも入って

先生から色々お話を聞いたのに・・・・・

何ですか!じじ・・・・・・・

これからは、なるべく病院のお世話にはならないように気をつけなきゃね!

ヘンテコリンな、ヘンテコリンな、午前中のじじとばばでした。

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