今日はね

9月23日(月)晴れ時々曇り小雨ぱらつく

昨日切り取ったり伐採した木の枝等、今朝ゴミで出した。

朝から動き回ったので、じじが出かける前、糖分補給しているので

ばばも自家製ジュースを1杯。

このジュース、じじの友人がグヮバを収穫したら必ず

「取りにおいで」と連絡をくれるので、じじが何回も貰って来ている。

一旦収穫したら、傷むのが早いので、少し熟したら、すぐ皮を剥いて冷凍保存。

あと7,8回はグァバジュースが出来る量がある。

今日も又電話があり、立派なグヮバを20個位貰って来た。

リンゴや梨、バナナ等とジュースにすると、とっても美味しいんだけど

小さな種が沢山あるので、必ず漉し器を使って漉すようにしている。

普段飲めない牛乳も、果物ジュースに入れると飲めることが分かり

栄養補給も兼ねて、数日おきにジュース作り。

沢山のグヮバ、本当にありがたいです。

一緒にジュースを飲んだりしながら、じじが言った。

最近、例えば・・・・棚の前まで行って「あれっ?何のためにここに来たんだったっけ?」

のような事が良くあるんだけど、じじ曰く「僕、なぜ、そこにいるかは分かるけど、

何をしに行ったのかは分からないんだよな」と言った。

「なぜ、そこにいるかって」「何かを取りに行った」んでしょ、それなら、ばばだって分かるよ。

勿論「何かを取りに」の「何か」が分からなければ意味ないよ〜〜

って、全く、自分がしようとしている事さえ分からない、じじとばば〜〜〜

はぁ〜〜〜〜この先、どうなるんでしょう?

年取るって、不安なことが多くなるなぁ。。。。

じじが撮影に行った後、ばばは自宅に上がって洗濯したり、

昨日切ったキツネ花を仕分けして、玄関に下げたり、花瓶に挿したり。

あっという間にお昼になって、台所に立っていたら、じじ帰宅。

早い!収穫はあったんかい?

と思っていたら「おい、珍しいクモがいるよ来てごらん」と玄関で、ばばを呼んでいる。

「どんなの?」ときくと「背中が人間の顔のように見える」と言うので

カメラを取って、玄関へ・・と思ったら、カメラはバッテリー切れ。

慌てて予備のバッテリーを取って装着しようとしても、慌てていたらなかなか出来ず。

玄関まで行って、やっとバッテリーを装着し「クモ、どこ?」と聞くと

「ほら!そこ」と指さすじじ。

郵便ポストの受け口付近を指さしているが、ばばには見えない。

「どこ?」ともう一回聞くと、じじも「ほら、そこ!」と、もう一回同じ場所を指す。

目を凝らしてみると、米粒の半分ほどの大きさの茶色っぽい物が、動いているような気はするが・・・・

米粒より小さい物体に向かってカメラを構え、ズームするが、何も画面に見えず

それでも適当に数回、シャッターを切った。

「もう少し、広い場所に移して撮った方が撮りやすいかも」・・・と、

じじは室内用の小さなシュロ箒の先に「クモ」を乗っけて、玄関に・・・

箒の穂先の色と一体化して益々分かりづらい。

箒を軽く振って「クモ」を板の上に落としたが、ここでもほぼ分からない。

又、シャッターを数回押して、終了。

急いでお昼の準備をして、食事を済ませ、パソコンに写真を取り込んでみたが・・・・

結果は???

画面の中央付近にボヤァ〜〜〜っと丸っこい何かがあるなぁ位しか分からない。

もしかして1枚位は?と期待したが、「クモ」と分かる写真は1枚も無し!

ばばの腕の悪いこと!

「米粒半分位の被写体」というのも初めてだったが「接写技術0点」のばば。

写真撮るより、老眼鏡をかけて、実物を見た方がよっぽど良かった!

「背中が人の顔のように見えるクモ」・・・見たかったなぁ、残念!

※小さな小さな「クモ」の写真が撮れなかったので

 昨夕、買い物がてら久しぶりに姉と出かけた諸田池での1枚を。

 水辺の貴婦人とも言われるらしい、セイタカシギが100数羽いたのでパチリ。

 でも、距離が遠すぎて、いっぱいズームをきかせて、これだけしか撮れなかった。

 セイタカシギ

 やっぱりカメラマンの腕が・・・・・

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