2週間も何していたの?

8月9日(金)台風余波で天気悪し

前回ブログアップしてから、2週間も過ぎてしまった。

7月27日に娘達が帰省し、翌日娘達がお世話になっている方が

ご夫妻で来島、8月2日に甥っ子が、3日に姪が・・・・・

7月31日に2名、8月4日に3名、6日に1人見送り・・・・・

1日フリーだったのは5日で、その日は町の特定健診に出かけた。

いやはや怒濤のように駆け抜けた2週間だった。

7月28日は、前日帰省した娘達と豪華客船パシフィックビーナス号の

船内見学を終え、その足で東京からのお客様おふたりを空港で迎え

そのまま北回りで全島半周。
パシフィックビーナス

その後も娘達やお客様、甥や姪と楽しい時間を過ごせた。

食事を共にし、車で全島を回り、すぐ目の前でウミガメと遭遇したり

徳之島を満喫し、皆さんそれぞれの場所へ帰って行かれた。

じじとばば、2人だけになると何故か気が抜けたようで寂しいねと話しているここ数日。

約2週間の間、我が家の庭でも色々な変化があったけど

それは、またボチボチと書いていこう。

5日の健康診断のことを少し書いてみようかな?

例年、特定健診は数日にわたって行われる。

普通は初日午前6時過ぎ頃に出かけるのだが、今年は最終日の前日5日に行った。

家を出たのも例年より1時間も遅い7時半頃。

受付番号48番だった。

体位測定、採血、副部長音波、心電図など順調に進み、最後が胃癌検診で

バリウムを飲んだ。

器械の中に入ると「胃が膨らんでいませんね」と言われ、再度粉末の炭酸を水で飲まされた。

器械の上で回転したり、仰向けになったり、測位にになったりしたが

又「まだ胃が膨らんでいませんね」と言われ、再度炭酸を飲まされた。

もう気分が悪くて・・・・でも、必死に我慢。

しかし、、、、「まだ胃が膨らんでいませんね」と悪魔のような声。

何と!3回目の炭酸を飲まされた。

意識も朦朧となる位気分が悪くなったが必死に耐えた。

数分後、やっと「はい!いいですよ。終わりました」って。

器械から出ても、まともに経っていられないほどで、何とか健診車からでたら

外で下剤を配っていた叔父さんが「大丈夫ですか?支えましょうか」と声をかけてくれた。

「大丈夫です」と答え、下剤と水を飲み、予備の下剤を渡されて車の所まで行き

やっとの思いで帰宅。

すぐ2階に上がり、じじに散々愚痴をこぼし「もう、来年は絶対バリウムを飲まない!」と宣言、

そのまま横になった。

1時間少しぐらい経つと、大分気分も良くなったので、いつもの通り活動を開始できた。

病気を早期発見する為の検査だが、今回のような苦しい体験は初めてだった。

何故、胃が膨らまなかったのだろう?

暑さのせいで「ブルバン」ばかり食べていたから、栄養失調気味になっていたのか

体重も普段より4?ぐらい減っていて、大人になってからでは最低体重。

もうすぐ40?を切るというギリギリの数字。

改めて自分でもビックリし「ちゃんと食事をしなくちゃ」と思った。

台風9号の影響か?鹿児島からの定期船が入らなくなって、今日で何日目だろう?

お店では生鮮食料やパンのコーナーなどは空っぽかガラ空き。

お盆前で「型菓子」の数がやけに多くて、色鮮やかで目をひく。

卵や肉などは買えるので、少し多めに買っておこう。

ある方の情報では、11日までは船の欠航が続くらしい。

海の波は荒々しく、やけに風も強く、時折雨も混じるここ数日の天気。

早く天気が回復して、普段の平穏な日々が戻りますように・・・・

来週からのお盆で、ばばも又忙しくなりそうだけど、姉と2人「今年は特別何もしない」と話している。

御先祖様達にも、自分達と同じ食べ物や飲み物を御供えしようと思っている。

※画像は7月28日に平土野港に入港した豪華客船パシフィックビーナス号です。

 船があまりに大きくて、全体を写す事が出来ず、遠く離れた場所から撮影したけど

 それでもうまく撮影できませんでした。

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ばば
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