怖いよう!!!ドキ1ドキ!

9月25日(火)曇り


約一ヶ月以上も前から、今日になるのが怖かった!
「時間が止まってくれれば良いのに・・」とずっと思っていた。

それは1通の葉書から始まった。
ばば、今年は車の免許証切り替えの年。
これまでは免許切り替えでドキドキしたことは無かったけれど
今年は何と!「高齢者講習を受けてください」という葉書が届いたのだ。

一昨年、大先輩から「高齢者講習」のことを聞き
何と「記憶力テスト」のようなものがあり
16枚くらいカードを見せて、しばらく他の事をしてから
最初に見たカードに何の絵があったか書かせるそうで、
大先輩は16問中、2問だけ書けなかったって・・・(凄い!)
先輩は80歳くらいかなぁ?
でも・・・ばばは記憶力に全く自信が無い。
ついさっき置いた物の場所を忘れたり、冷蔵庫の前でしばらくボォ〜っとしたり・・・
(こりゃ絶対だめだな)と最初から諦めた。
記憶力よりさらに心許ないのが、実際に車を運転する事。
免許を取って以来、軽のマニュアル車しか乗ったことが無い。
もし、オートマ車だったら、絶対乗れない。
それに軽しか乗っていないし普通車に乗る事さえ不安。
怖くいて怖くて、不安で・・・・
ずっと気になっていて、今日は朝から体に力が入らないような変な感じ。

時間は刻一刻と過ぎ、指定された時間が来た!
「13時まで、自動車学校に来てください」と電話で言われていたのだ。
いつもより早くひとりで「水かけご飯」をささっと流し込んで
12時30分には家を出た。

自動車学校は我が家からほんの数分。
免許取得以来足を踏み入れた事が無い。
どこが入り口だ?
グルッと回って、広い空き地があったのでそこに車を止め
建物の周囲をゆっくり見て歩いたら「事務所入り口」の張り紙と矢印があり
それを頼りに進んだら、事務所があった。
すでに一人、受講者らしき女の方が座っていた。
窓口で講習の通知葉書を出そうとすると、事務の方二人は食事中で
「受付は1時からですので・・」と言われ、横の待合室のような場所で座って待っていた。
男の方が3名、女の方が3名の6名が1時までに集まった。
ばばの中学校での先輩がひとり、隣町の顔見知りの方がひとり、
さらに隣町からひとり、ばばの中学時代の校区の方がひとり、
もうひとりは、ばばの隣の区にすむ方、そしてばば。

13時になって、受付を済ませ、隣にある受講室へ。

※今日は、親友から夕食に招待されているので続きは明日書きます。
  画像は徳之島の名所ムシロ瀬の岩です。

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