あぁ〜恥ずかしい!

7月24日(火)晴れ
昼食時、じじが言った。
「あの犯人、分かった。おそらく・・・」
「あれって?犯人って?誰なの??」とばば。
「犯人はきっと、ばばだよ。ばばがサクラの木の枝に物干し竿かけた時
木の樹皮が傷ついたんだよ」って。

そう・・・一昨日、サクラの木の幹で見つけたプニュプニュが
樹液だと分かって、次は樹液を出さざるを得なくなった元凶はばばだと。
ばばも、心当たりはある。
最初、台風の風で物干し竿が吹き落とされていて
再びサクラの木の枝にかけようとした時、枝を触ったら
プニュッニュルッとした感じがして、見たら竿が当たる部分に
茶色っぽくなったゼリー状の物体が沢山付いていた。
強風で竿が煽られる度に、樹皮に当たって、傷つけていたんだろうね。
だとしたら、サクラの木には、本当に申し訳ない事をしたと思う。

じじは、「もし虫や鳥が枝を囓ったとしたら
上の部分だけで無く、横や下の部分にも傷は出来るはず。
上面だけだと言うことは、ばばがフックをかけたり竿を渡したりした時に
出来た傷に間違いない」と断言。
でも・・・
ばばが竿をかけるのは2カ所。(1カ所は、ごく最近から)
S字フックをかけていたのは1カ所のみ。
だけど、傷はばばが手の届かない場所にも、竿などから離れた枝にもあった。
「じじ、3カ所認めるけど、あとは冤罪だよ。じじが全部ばばが犯人って言うなら
ばばも訴えるからね」って言ってやりましたとさ。
育てている、花や木も愛情を注いで大切に育てなきゃね。

ばば、「ルール違反」のシールをもらいました!

あぁ〜恥ずかしい!申し訳無い!


先週、木曜日だったかな?
燃えるゴミを出す日に義両親が使っていたプラスチック製の大きなゴミ箱を捨てることにした。
ゴミ袋は、大小2種類あって、ちゃんと仕分けて、袋に入る大きさであれば
ゴミ収集の日に出せるし、入らない位大きかったり、廃棄物によっては
年に2回位回収される「粗大ゴミ」の日に、物の大きさによって
2種類あるうちの、どちらかのシールを貼って出せば回収してもらえる。

今回、倉庫の整理などした時、プラスチック製の角形ゴミ箱を捨てようと思った。
大きい方の可燃ゴミの袋に入ったので、中には溜まり過ぎていたレジ袋を入れて
収集日の朝、何時もの場所に出した。

暫くは、何とも思わず・・・
たまたま、外出するじじの車を誘導しようと、道路に出たら
あらっ!我が家の前に1つだけ、回収されていないゴミ袋が!
そう・・・プラスチックのゴミ箱は残されていて、
袋の上には×印が書かれた黄色い大きなシールが・・・・
よく見ると、いくつかの事項があって「出す日が違います」に○がされていた。
「粗大ゴミです」という項目もあったが、そこに○がされていないということは
「燃えないゴミ」の日に出さなければいけなかったのだ。
そうは思ったものの、きちんと確かめてからと、関係先に電話で確かめたら
やはり、「燃えないゴミの日に出して下さい」と、教えて下さった。
プランターでさえ「燃えないゴミ」の日に出さなければいけないのに
更に大きなプラスチックのゴミ箱なら、燃えないゴミだと分かりそうなものなのに・・・
ちゃんと仕分けの資料を見ていなかったばばが、悪かった。
ゴミ回収の方、すみませんでした、」これからは???と思ったら
ちゃんと資料を見て、確認して、ゴミを出すようにします。

持ち帰ったゴミ箱は、同じような物が3個ある。
両親が「ビン類」「缶類」「紙など燃えるゴミ」と3つに仕分けする為に使っていたみたいで
今は亡き義父が毛筆で綺麗に「燃えるゴミ」とか「缶類」とか書いてあった。
一旦捨てようと思ったので、書いてあった紙を剥がして、ゴミ箱も綺麗に洗って出したのだが
一旦出して、回収したら、何故か捨てる気が無くなった。
1個だけ綺麗にしてゴミに出して、2個は父の筆跡も、そのまま残してあったのだが、
3個とも、もう少し残して置いてみようかな?
いや、やはり「燃えないゴミの日に捨てようかな?」と思ったり
まだ迷っているばば。
明日が燃えないゴミと、資源ゴミの収集日だけど・・・・
あとしばらく、保留にしておこう・・・・

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