羨ましい!
4月18日(水)晴れ
久しぶりにピッカ〜〜ン青空の徳之島です!
天気が良いと、外で動きたくてウズウズ。
朝食後、8時20分頃からお墓と、
すぐ近くの車庫跡の除草剤撒きに行って来た。
お墓も、管理する方がいないのか?
雑草が伸び放題のお墓もチラホラ目立つ。
親が高齢化し、子ども達は都会に出ていると
お墓参りも、お墓の管理もなかなか出来ないよね。
ばば実家のお墓も、今は姉と2人で月2回はお参りにも行けるけど
ばばが車を乗れなくなったら、タクシーとか
バスとかで通わなければならなくなるが、
「その時は、もう諦めよう」と姉とも話している。
荒れ放題のお墓を見ると、
10年後の自分たちのお墓を見るようで辛い。
お墓周辺と車庫跡に除草剤を撒いた後は、
帰宅して裏の空き地?にも除草剤を撒いた。
その後は、空き家になっているお隣さんの庭にも撒いて
10時半頃には終了〜〜〜
雑草って、元気だよなぁ。2月24日に除草剤撒いて
3月25日に撒いて、そして今日・・・
寒い時期はあまり伸びないけれど、
梅雨時とかになると、どんどんどんどん繁茂する。
あまり雑草をのさばらせない為にも、ばばが頑張らなくちゃ!
スッキリすると、気持ちが良いからね。
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一昨日夕方、買い物から戻ったら
濡れ縁にビニル袋に入った「太鼓のバチ?」が5本置いてあった。
何故?誰が?
じじもばばも太鼓なんか叩かないし・・・と思いながら
よくよく見ると、30センチ前後にカットされたサトウキビ。
いや〜ビックリした!
誰が置いたのだろう??と不思議に思っていたら
濡れ縁横の棚の所のフックに、調理済みのカボチャが
1パック下げられていた。
瞬時に、誰か持って来てくれたか分かった。
姉だった。
サトウキビなんて、子どもの頃はごく身近にあり
収穫時期ともなると、ばばも手伝いに行き
短く切ったサトウキビをおやつ代わりに食べていた。
しかし、今はサトウキビはとても食べられそうにない。
昨日、午前中のお茶の時間に、じじがサトウキビを食べると言うので
大丈夫かな?と思った。
だって、サトウキビって固いんだよ〜〜
歯は大丈夫?と思いながらじじを見ていると
歯で皮を剥いて食べ出した。
皮を剥いた後だって、固いのに・・・よく食べられるなぁ。
ばばが、もし、サトウキビの皮を剥こうとしたら
歯が全部グラグラ動いて抜けてしまうかも・・・怖い怖い。
皮を剥いたサトウキビを一口食い切ってムシャムシャ噛み続ける、じじ。
凄いなぁ・・・
でも、2節のうち、1節食べ終わると
「あぁ〜疲れた!歯がダメになりそうだわ.残りは又明日食べよう」
って言って、片付けていた。
そして、今朝、撮影に行く時の水分補給には
昨日残して置いたサトウキビを持って行くって。
ばばから見れば、石のように固い?サトウキビの皮を歯で剥いて、
噛みきってムシャムシャと食べられるじじって、凄い!としか言いようが無い。
歯が丈夫だと良いなぁ・・・・
美味しそうにサトウキビを食べるじじを見ながら
子どもの頃、キビ畑でホッペタにキビの皮に付いた黒い粉?
のような物を付けながら、50センチ位に切ったサトウキビを
ムシャムシャ食べていた頃が懐かしくなった。
キビにも美味しいキビと、あまり美味しくないキビがあって
美味しいキビを鎌でエイッと切って食べてたなぁ・・・
甘いキビの味を思い出しながら、じじの歯の強さにビックリしたよ〜