心配しすぎ

3月7日(水)曇り時々雨
毎日1回以上は笑おう!と思っている。
だから、じじや姉と話す時も、面白い話をしては笑う。
ばばは子どもの頃、あまりに喋るので
従兄弟兄さんから「○○は大きくなったら
女弁護士になるよ」と言われていた。
弁護士って言う仕事がどういう仕事なのか
又、弁護士さんは、たくさん話すのか?全く知らなかったけど。
年を重ねても、ばばは「お喋り」かも知れない。
でも「内弁慶的」な性格で、家族や姉妹とはよく話すから・・・
過日、夕食時、ばばがじじに「ばばって、お喋りだからうるさいでしょ」
と言うと「いや、ばばの話は面白いから、うるさくなんか無いよ」って。
夫婦2人しかいない現状で、お互いがずっと黙っていたら
嫌だから、敢えてばからしい話とか、面白い話をして
笑うようにしている。
そう言えば、今朝はじじが「僕は、ばばに勝てるのがふたつある」と言った。
「何?}と聞くと、答えは「早起き」と・・・・
あと1つは何だったかなぁ?半日も経たないうちに
もう忘れちゃったよ〜
確かに、じじに家系は早起きだと、ばばも認めている。
両親も早起きだったし、じじの妹も早起き。
ばばにはとても太刀打ちできない。
降参です!

朝寝坊ばば、自分のことを「心配性」だとも思う。
誰も同じだとは思うけど、特に、家族のことは絶えず心の何処かにある。
だから、ちょっとした事で、要らぬ心配をしては
家族からも笑われることがある。

例えば・・・
今は携帯電話はあるし、外出先でも電話をかけたり
受けたりすることは出来る。
いくら家族でも離れていたら、相手が今どんな状態か分からないので
メールをすることが多い。

過日、身近な人にメールを送った。
普通なら、その日のうちに返信があるのに
その日は夜になっても返信が無かった。
じじと「相手も忙しくて、メールに気づかないんだろう」と話していた。
2日目・・・やはり返信が無い。
心配になった。
これまで滅多にこんな事は無かった。
「本人が体調を崩していて、メールの返信も電話も出来ない状態かも知れない」
と、思うようになった。
その晩、その人の姉妹に電話かメールをしてみようかと思い
携帯を手に取り発信ボタンを押す寸前迄行った。
若い人達は、毎日のようにラインとかでやりとりしているはずだと思ったからだ。
しかし(待て、待て、待て.明日の朝まで様子を見てから)と
かろうじて、自分にブレーキをかけた。
3日目の朝、まだ何の連絡も無い。
じじの前で、携帯で電話をかけてみた。
呼び出し音が20回位鳴っても出ない。
(やはり、何かあったに違いない。)
心臓がドッキンドッキンし始めた。
仕事中だとはわかりきっていたが、姉妹にメールを送った。
すぐに連絡は無くても、昼休みにでも連絡があるかもと微かな望みを持って。

姉妹の1人からすぐ返信があった。
たまたま、その日は出社せず、他の用事で他の場所にいて
メールも出来る状態だったらしい。
「心配すること無いと思うよ。何か異常があれば連絡あるはずだけど
何も連絡無かったから」と書いてあった。
少しだけ安心した。
昼に、もう1人の姉妹からも返信があった。
「何も心配することは無いと思うけど」と。
暫くして「少し時間置いて、もう1回電話してみたら」とも。

少し安心して、なるべく悪い事は考えないようにしようと思った。

夕方になって、当人から電話があった。
姉妹の1人が「ばばが心配していたよ」と連絡したらしい。
当人曰く。
「メール、すぐ返信したのよ。でも、改めてよく見たら
未送信のマークが付いていた」って

ばばがメールをした日に、すぐ返信はしたらしい。
しかし、電波状態か器機の不具合かで、メールはばばに届くことは無く
3日経ってしまっていたのだ。
たまたま、ばばが電話をかけた時は、忙しくて気づかなかったらしい。
しきりに「心配かけてごめんなさい、本当にごめんね」と謝りの言葉を
何回も繰り返した。
ばばは、全身の力が抜けるようだった。

自分で勝手に心配しすぎてしまって・・・
本当に心配性なんだからと思うけど、性格って、すぐすぐには変えられないからね。

ばばが携帯電話を持つようになったのは、退職して数年後だったから
まだ10年は経っていない。
携帯電話が普及して、沢山の人が普通に使うようになって
何年位だろう?

我が娘達も高校生までは携帯電話は使っていなかったと思うけど、
ばばの時代なんか、じじと結婚した頃、やっとダイヤル式の電話が家に設置された。
じじと結婚してから仕事で行った加計呂麻でも自宅に電話が無くて
島の両親に電話をするにも、すぐ近くのお店まで行って
ダイヤル式の電話を借りてかけていた。
島から電話が来た時は、お店の方が集落中に聞こえるマイクで
「○○さん、徳之島から電話です」と呼び出してくれた。
ちょっと恥ずかしくもあったけど、当時は個人で電話を設置している家庭は
ほとんど無く、電話があるのは、お店とか学校くらいだった。

あれから半世紀近く経った現在の電話事情はどうだろう?
隔世の感があるね。

離れて暮らすばば達のことを、島の両親は心配もしただろうけど
よっぽどの用事が無ければ、お互い電話もしなかったなぁ。

現在、心配性のばばは、親子姉妹でも、暫くメールや電話が来ないと
「連絡が無いのは元気な証拠」とかも言うみたいだけど
実際、長いことメールも来ないなぁ・・・と思っていた人が
急に入院したという事も一昨年あった。

その事件?以来「特別なことは無くても、せめて1週間に1回は
メールをし合おうね」と約束した。
ふと気づいて「メールでは無く、電話してみよう」と思って
電話をかけたら、不思議な物で「私も、ばばちゃんに電話かけようと思っていたのよ」
という事があったり、逆のことがあったり。
メールでも似たようなことがある。

歩いて数分の所に暮らす姉とも、会えない日は毎日メールをし合っている。
内容はとりとめの無いことだけどね。

家族、兄弟姉妹とは、せめて月に1度か2度は
「元気?」「元気だよ〜」だけでも良いから
メールや電話をし合いたいと思っている。

文が長くなったなぁ?
画像は昨日、出かけた時に通った農道に咲いていた
「オオシマウツギ」です。
オオシマウツギは準絶滅危惧種なんだって。

 

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