対抗したいけど、他
2月11日(日)曇り小糠雨
昨日は室温25度位で春のような陽気だった。
昨夜じじが「今日、2階は30度もあったよ」と言うので
「嘘でしょう〜〜」と言うと「いや、本当に30度あったよ」って。
昨日は羽織物も無しで買い物にも出かけ、帰宅後は靴下なども脱いで
「あぁ〜暑い、暑い!」と言っていたのに、今朝は又、ドンヨリした天気で
室温も18度位。
気温の上下は激しいから、体調崩さないか心配、ご用心、ご用心。
ばばは毎夕、島内産の青菜などを求めてスーパーへ出かけるが
なかなか入手できない。
青菜が無ければすぐ店を出れば良いものを、何時もふらふら店内を歩き回り
その結果、まだ在庫があるのに、ついついすぐに使う物でも無いのを買ってしまう。
そういう事をしながら、何時も思うのは、スーパーなどの品揃え。
食品や日用品等々、お店いっぱいの品物。
パンとか牛乳とか豆腐・卵・野菜などは回転も速いと思うが
シャンプーとかヘアケア商品など化粧品なども何十種類も陳列してあるお店もある。
美容関係の商品などがギッシリと陳列されているのを見ると
これらの商品の中で、もしかしたら何年も陳列されたままの物もあるのかなぁ?
と思ってしまう。
ばばなんか、シャンプーやトリートメントなど1個買うと、数ヶ月から半年位は使う。
化粧品などはネットで買ったりするし・・・
お店としたら、お客さんがどの商品を欲しいか事前に知ることは難しいから
色々と今流行の商品とかを中心にオーソドックスな商品も並べるんだよね、きっと。
美容関係の商品などの、消費期限ってどの位なんだろう?
スーパーのお菓子なども、何列もの陳列棚にギッシリ並べられているけど
食品は消費期限も気にするばばだが、何時も定番の物を買うことが多い、ばば。
商売をするって、本当に大変だよなぁと
最近又思うようになった。
何年おきかに、必ず同じ事考えてしまうばばです。
さてさて、我が家、ふたりして毎日血圧対決をしている。
これまで葉、ばばだけが測定していたが、昨年末辺りから
じじの血圧が急に高くなって、心配だし怖いので
計った物を記録し、その記録を持って、病院へ行って相談しようと
じじにも計ってもらい、記録させている。
早起きのじじ、毎朝のように、ばばが起きる前に階下へ行き血圧測定!
早朝の血圧って高くなるのかなぁ?
上も下もビックリする位高い数値が出ることがあった。
ばばが起き出し、朝食の準備が終わって、食卓について
食べ始める前に又じじに測定を命じる。
そして、食事の後、再度測定!
撮影に出かける前に、又測定。
ある程度の高い数値だと、外出禁止!
夕食前に又測定。
夕食後に再度測定。
じじは1日何回血圧測定して(させられて?)いることか?
ビックリするのは、夜の食後って血圧がうんと低くなるんだね。
じじは毎晩350mlのビール1本を、ビックリする位の氷で割って飲む。
ゆっくりと晩酌しながら食事を終えて、又血圧測定。
すると、上が110位で下が54とかになる。
あまりに低くなりすぎて、又、ばばは心配。
アルコールを摂取すると血管が広がり、血流も良くなって
その結果、血圧が下がるのかなぁ?
ばばは、朝だけ、薬を2錠飲む。
1錠は血管を広げ、心臓の負担を減らす薬で
もう1錠は狭心症の発作を予防し、血圧を下げる薬。
夏の頃は心配する位血圧は低いけど、やはり寒くなると血圧が高くなるばば。
だから、夏は薬もうんと軽い物にしてもらっているけど
それでも、完全に「薬不要」にはならない。
高血圧って、本当に色々な怖い病気を引き起こす原因になるから
薬をきちんと飲んで、血圧を測って記録して、食事に気をつけて・・・・
大変だけど、自分の健康の為だからね。
じじったら、こう言うの。
「ビール飲んだら血圧下がるから、朝も、昼も、ビール飲もうかな?」って。
だったら、「ばばだって、じじに負けずに飲むわぁ〜」
と対抗したいけど、残念ながら・・・・・