雨、降っているのに・・・・

3月22日(水)晴れ
昨日夕方の買い物に行く時は、傘を差さなければならないほど雨で
大きめのビニル傘をさして出かけた。
途中に小さな公園があって、小学校の低学年くらいの男の子5人が遊んでいた。
頭からずぶ濡れ状態で、鬼ごっこをしていた。
「元気だなぁ〜「風邪引かなければ良いけど・・・」
と思いながらスーパーへ向かった。

雨が降れば傘をさす・・・というのは、
大人のこだわり?かなと思う事がよくある。
ばばは買い物に出かけるのは、ほぼ夕方なので、
時間帯的に下校途中の子供達を見かける事が多い。

小雨の日など、傘を持っていても、開く事さえなく
濡れて歩く小・中学生をよく見かける。
傘をさす事が面倒くさいのかな?
濡れても、気持ち悪くないのかな?
ランドセルや鞄を通して、中の教科書などが濡れる事は無いとは思うけれど・・・
制服も着替えがあるとは思うけれど・・・

自分たちが小学生の頃の事を思い出してみる。
学校までは1キロも離れてはいなかったと思うけれど
急勾配の坂道を上り下りせねばならなかった。

雨の日・・傘をさしていたかなぁ・・・・
当時は合羽を着て登校する子が多かったような気がする。
でも・・・1クラス40名くらいいたから、全員が合羽で登校したら
濡れた合羽を下げるスペースがあっただろうか?と思う。
木造校舎で、廊下も板で・・・どこに合羽を下げておいただろう?

小学3年生だったある雨の日、下校前にK君のお父さんが傘を届けに来た事が
未だに忘れられない。
K君の傘は、黒い傘だったけれど、お父さんは蓑と菅笠だった。
帰りの会をしていたと思うが、突然廊下で「せんせ〜〜い」と呼ぶ声がし
k君のお父さんが、先生に黒い傘を手渡していた。
何故か分からないけれど、あの時のK君のお父さんの蓑笠姿と
「せんせ〜い」と呼ぶ声を、梅雨時や雨の日には思い出す。

雨の日の下校途中は・・・・
雨の日は、家の畑仕事の手伝いも無いので、道草をしながら帰った。
途中に大きな溝があって、雨が降ると増水して小川のようになる。
その溝に、手作りの笹舟や木の葉を浮かべて流し
その後を追って、下流まで走り、同じ事を何回も繰り返す・・・・
という事をよくしていたなぁ。

また、学校や家で、軒下から落ちる雨だれを飽きる事無く眺め、
その微かな音を聞いていた。

長閑な時代だった。

昨日の曇天とはうって変わり、窓の外に広がる青空と、空に浮かぶ白い雲を

飽きる事無く眺めている、今日のばばです。

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