キャータンティ、ムンバムンな出来事、他

8月9日(火)曇り時々雨
ヤキモキした花火大会も、夕べ9時から無事行われた。
じじ&ばばは、会場までは行かず、
自宅屋上から見物〜


周囲を見回すと、じじ&ばば以外にも数軒の屋上で
花火を見ている人たちが・・・
ばばはデジカメ持って、じじはバズーカ砲とビデオカメラ持って・・・
曇っていて、周囲が真っ暗なので、懐中電灯を頼りに
色々操作して、1時間ほど撮影。
やはり、一番最後の花火がきれいだった〜

終わって、撮影した画像を見ると・・・・
ばばの写した写真は・・・「何、これ?」と言う物ばかり。
中には、カラフルなアルファベットが沢山写っているような物もあり
シュン・・・・そしたら、じじが「僕の画像使って良いよ」って。
やはり、ばばに撮影は無理だなぁと実感したよ。

昨日昼、成長したキツネ花が1本倒れているので
引っ張って直立させるべく・・・・
タフロープでどこかへ引っ張って固定しようと考えた。
ピンク色のテープだけど、まっ、良いか。
で、10メートルくらい引っ張り出して、大きなハサミで切ろうとした。
すると、「キャ〜タンティ、ムンバムン
(いくら何でも、まさか、まさか、そんな事するとは)」と
じじからもあきれられた事態に・・・
左手、人さし指の第2関節の皮膚にチクッっと鋭い痛みが・・・
見ても、出血も無いけどジンジンと、最近体験したことの無い痛みが。
気を取り直して、タフロープをハサミでカットし終わって
もう一度、痛む指を見ると、ワオ〜〜〜
血が出始めた・・・そして、ズッキンズッキンと激しい痛み。
血に弱いばば、スリッパを脱ぎ捨てて、室内に駆け込み
左手は「宣誓」をする時のように指先を上に向けたまま、
傷テープを探し、目を背けながら何とか救急処置。
しばらくすると、傷テープに、ジワァ〜〜ッと血が滲み出した。
もしかして?深く切った?
だから、すぐすぐには出血せず、しばらく経ってから出血したのか?
小心者のばばは、「病院行くべきか?」等と心中穏やかでは無い。

左手を庇いながら、作業をし、食事の準備をした。
時間が経つにつれ、痛みも脈打つような痛みも無くなってきてホッ!

洗い物は、ゴム手袋を使用、
シャワー時は、ビニル袋を手袋代わりにして、輪ゴムで留めて。
洗顔の時は、最初、蛇口を開きっぱなしにして
両手で試みたが違和感があったので
次は右手でシャワーを持ち、ビニルをはめた手で・・・と
試してみたら、やっぱりガサガサ・・・
「あっ、左手でシャワー持って、右手で洗えば良いのかも・・・
と思いつき、右手だけで洗顔料を泡立ててやってみたら、何とか・・・
ほんの1センチ足らずの傷でも、結構、日常生活に不便を来すんだと、実感。

夜寝る時は、傷テープをはがして寝た。
そして、今朝、傷跡を確認してみると、たいしたことは無く、
タダピンク色にちょっと腫れているだけ。
でも、じじは「今日くらいまで、気をつけないと」と言った。
しかし、ばばは「もう大丈夫!」と
傷テープも貼らずに、庭仕事をしていたら、又指がズキズキ。
見ると、コンモリと血が盛り上がっている。
アチャチャチャ。
やっぱり、完治はしていなかったんだ。
又、慌てて室内に入り、傷テープを貼った。
テープに血が滲むことも無かったので、まぁ、大丈夫でしょう。

昨日、じじに「斯く斯く然々」と怪我をした経緯を話した時から
「キャータンティ、ムンバムン」と、じじは呆れかえっている。
オッチョコチョイで、怪我をしたばばも、自分で自分に
「キャータンティ、ムンバムン」としか言えない。
あぁ〜情けなや〜、ばば、しっかりしてよ〜。

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