何でツンベルギアがディフェンバキアに?他
4月24日(日)曇り後雨
夕べ、日付が変わる頃の雨の降り方は激しかった!
家の裏にある溝を流れる水音がゴォ〜ゴォ〜っと聞こえるし
窓に打ち付けるように降る雨音も凄かった。
暫くじっとしていたら、いつの間にか寝ていて
今朝起きる時は、「夕べのあの雨は夢だったの?」と思えるくらいだった。
曇ってはいたけど、降り出す事はなく、庭仕事も出来るほどだったが
10時過ぎ頃、じじの従姉妹さんから電話があった。
「ばばちゃ〜ん、徳之島、雨、大丈夫?」って。
ラジオかテレビで、奄美は豪雨だというような報道があったらしい。
「でも、徳之島は大したことないよ〜。
いつも心にかけてくれてありがとうね」と言うと
「いえ、いえ、良かった〜安心したわ〜」と電話を切った。
都会にいても、気遣って下さる方がいる・・ありがたいなぁと思う。
夕べの雨のせいか?我が家にもカタツムリさんがやって来た〜。
庭仕事のが終わって、ふと「トベラ」の木を見ると
まるで海にいる貝のようなお家を背負ったカタツムリさんが・・・
ばば、興奮して、じじを呼んだら「普通のウスカワマイマイだよ。
どこにでもいるよ」ってさ。ガックリ・・・・
その時、すぐ写真を撮れば良かったけれど
昼食後、庭に出て探してみたが、朝のカタツムリさんは見つからず
ばばが一見しても「ウスカワマイマイ」だと分かる個体がいた。
ウ〜〜ム、ばばの目がどうにかしていたのかな?
朝、カタツムリさんを見せようと、ばばがじじを呼んだ時
じじが庭の紫色の花を指さして
「ばば、この花の名前何だったっけ?」と言った。
「ディフェンバキアでしょう〜」とばば即答!
すると、じじが「ディフェンバキアは観葉植物の葉っぱが綺麗な植物だろう」と言う。
考えてみると、今までも10回近く、同じようなやりとりをしている、じじとばば。
ばばが「ディフェンバキアでしょう」と言い、
じじに「ディフェンべきアは、観葉植物」と指摘されるのもいつもの事。
じじに指摘されて、気になったばば。
ずっと紫色の花の名前を考え続けた。
そう言えば、数日前にディフェンバキアと言って写真をアップしたのでは・・・
あれは、間違いだったんだぁ〜
えぇ〜〜っと、えぇ〜っと、何と言う名前だったっけ?
庭仕事を終え、家に入る直前「ツンベルギア」という名前が
前触れもなくパッと閃いた。
そうだよ、そうだよ、「ツンベルギア」だったよ〜。
家に入ってすぐ、二階にいるじじに「あの花、ツンベルギアだった〜」と叫んだ。
「そうだった!それだよ」というじじの声が聞こえた。
あぁ〜、どうして、1つの植物の名前さえ覚えきれないんだろう?じじとばば。
忘れないように、覚え書きのノートに書いておく事にしよう!
と、ここまで書いていたら、物凄い雨が降り出したよ〜。
庭を川のように水が流れていく。
屋根から落ちる雨だれの音も激しさを増しているよ〜。
そして、裏の溝を覗いたら普段はそこが見える水量なのに
降り始めて10分くらいで今は約2,30センチの深さで、ゴォ〜ゴォ〜水が流れて
水流が変わる角の所では、激しく水が踊っているよ。
このまま雨が降り続けたら・・・
水量はもっと増すだろうなぁ。
ばば、夕方の買い物に行けるかなぁ?