バッタリ

12月12日(土)晴れ
思い立って病院へ行った。
先月の受診からまだ間が無いけれど・・・・
撮影に行くじじに、ばばの車は使わせよう。
ばばは、ここ数年、ずっとウオーキングをサボり続けているから
病院までは徒歩で行こうと決め、歩いて病院へ。
我が家からどの位時間がかかるかな?と携帯の時計を見ながら
時には道路脇にあるお宅の花々を見ながら気持ちよく歩けた。
病院へ着いて、保険証を受付で出した。
と言うのは、先月病院へ行った時に、何故か診察券が無く
受付でその旨話したら「保険証を出して下されば良いですよ」
と言われて、保険証を出して受診したのだ。
その時、受付を済ませてから、順番を待つ間も
バッグの中の隅から隅まで探したし
財布のカード入れなども徹底的に探したが、
診察券は見つけ出せず・・・
帰宅後は、バッグや財布をひっくり返して調べても、見つからず・・・
それで、今日も受付で「すみません。診察券が無いのですが
保険証で良いでしょうか?」と一応確認し
その後「診察券って、再発行していただけるんでしょうか?」
と聞いてみたら、いとも簡単に「出来ますよ」って。
さらに「もしかしたら、ばばちゃんの診察券、
カルテに挟まったままかもしれませんので
確かめてみますね」と言ってくれた。
ばばが、席に座って数分経った時に受付の方が
「すみません。診察券、カルテに挟まっていました。
お返ししますね」と言って、さっき出した保険証と一緒に
診察券を差し出した。
何とまぁ、10月の受診日から今日まで、約2ヶ月間
ばばの診察券はカルテに挟まれたまま、
病院の棚にしまわれていたのだ。
普通、会計の時に診察券も返してくれるし
もう、10年以上、同じ事を繰り返しているので
ばばも、10月の受診時に診察券も返して貰ったと信じ込んでいた。
自分のバッグや財布や、自宅のカード入れなど
何百回、何千回、探したって出てこないのは当たり前だったんだ〜
何だか、診察券探しをした時間が、
とっても勿体なかったなぁと思われた。

診察券が見つかってホッとした。
約2時間待って、ばばの番が来て、診察室に入り
「調子はどうですか?」と先生に聞かれ
「落ち着いています」と答えたら
「では、胸の音を聞かせて下さい」と胸にに4回、
背中に4回、聴診器を当てて、「いつもの薬出しておきますね」
で、お終い。

診察室の外へ出て、会計を待っている間に
ばばの知っている名前が呼ばれた。
45年ほど前に関わった、N君。
思い切って「もしかして、N君?」と声をかけると
男性は、一瞬怪訝な顔をしていたが、「あぁ〜、ばばちゃん!」
と思い出してくれた。
それから同級生の話など立ち話をしていたら、
受付からばばの名前が呼ばれ、ばばも会計を済ませて
又しばらくN君と話した。
すると、N君「僕、ばばちゃんの家に行ったことがあります」と言う。
友人4名と、ばばの家に遊びに来てくれたらしい。
その時、我が家の3女も在宅していたと。
何十年前のことだろう?
幼かったN君も、今や50歳目前。
でも、やはり7歳当時の面影は残っていて、
受付で呼ばれた名前を聞いて、呼ばれた人の顔を見て
「あぁ〜、あのN君だ」と、ばばはすぐ分かった。

ばばの現職時代、関わった子供達が
今、何人くらい島で頑張っているんだろう?と思うことがある。
道やお店でバッタリ出会ったら、すぐ名前が出てくるかなぁ?
名前がパッと出てきた時は嬉しいけれど、
思い出せない時は、申し訳なく思う。

やはり、色々な場所へ行かなければ、色々な人とも出会えないから
これからも、なるべく徒歩で、色々な場所へ行ってみようかな?
と思えた、今日の懐かしい再会でした。


 

投稿者プロフィール

ばば
ばば