今年も

12月11日(金)晴れ
穏やかな1日だった。
夕方、いつものお店に買い物に行くと
顔見知りの方が・・・・
お店の方が、ばばの実家の「喜界ミカン」が
いかに甘くて美味しいかを話し、
今年は例年に比べミカンが少ない等と話していたが・・・
「今年も、私の手、黄色い?」と掌をお店の方に見せると
「わぁ、黄色くなっている。」って、笑われた。
石川啄木じゃないけれど、ばばも、時々
「じっと、手を見る」。
ばばが、この季節、手を見るのは、
「そろそろ黄色くなったかな?」って、見ているの。
冬の間・・・と言うか晩秋から春先まで
ミカンがある間は、毎日ミカンを食べる。
そして、掌が黄色くなる。
「掌が黄色くなる」って事は・・・・・
体中、同じように黄色くなっているということ?
わぁ!怖いねぇ・・・
でも、ミカンの誘惑には勝てない。
毎年、好きなだけミカンを食べたら1ヶ月位で皮膚が黄色くなり
元の色に戻るには、半年くらいかかっているかも。

11月になって、スーパーで甘いミカンが買えるようになってから
ばばは、もう、何百個みかんを買ったことか。
さすがに、じじと2人なので、
10キロとか5キロとかの箱では買わない。
ビニル袋に10個入っているみかんを、毎日2袋ずつ買ってくる。
じじは、午前中撮影に行く時、2個は水代わりに・・・と持って行く。

そして、昼食後、必ずばばがすること・・・
それはミカンを半分こに割ること。
そして、半分はじじの前に、あと半分は自分のため。
食べ終わると、2個目を半分こ。
更に3個目・・・・
じじは、だいたい3個、ばばが半分に割った頃には「もう良いよ」と言う。
でも、ばばは、まだまだ食べるもん!
じじと一緒に1個半食べ、その後はひたすら食べたいだけ食べる。
多い時は、1回で4個、5個。
そして、夕食後も同じ事を繰り返す。
これが、ほぼ毎日、もう1ヶ月くらい続いている。

自分一人で「じっと掌を見ている」分には
そう変化は無いけれど、今夜、夕食時
じじに掌を見せて「今年も、黄色くなってる?」と聞くと
「さすが、ミカン星人!」と絶賛(ウソ、ウソ、呆れているだけ)した後
自分の掌も出して見せた。
ウゥゥゥ〜〜ン、やはり比べてみると差は歴然。
じじの掌はピンク色なのに(ビールを飲んでいるせい?)
ばばの掌は黄色っぽい・・・いや、黄色い。
ただでさえ、くすんでいる肌の色が更に黄色みを増し・・・
現実を目の前にし、一瞬だけ迷う。
(明日から、ミカン少し控えようかな?)とも思う。。。。
けど、思うだけ。

「ばばは、野菜や肉を食べる量が少ない」とじじはよく言う。
そして、「僕が山羊だったら、ばばは蟻だ」と変な例え方をする。
でも、みかんに関してだけ
「ばばは、ミカン星人で僕は・・・ネズミ?」とか。。。。
「ミカン星人」って単語、10年くらい前からばばがつかっているんだけど
最近は、じじがばばのことを「ミカン星人」と呼ぶようになった。
じじにも認めて貰って嬉しいけれど・・・
1日ミカンをいくら食べても怒りもせず
「好きなだけ、食べ、食べ〜」って言うけれど
果糖の摂り過ぎで、来年の町の検診結果に響くのではないかと
心配しつつ、「ミカンの誘惑」に勝てないばば。

良いのかなぁ・・・
良いのよ、良いのよ。
「いくらでも、食べ、食べ〜」と奨励するじじに
責任はとってもらうことにしましょ。

うん、うん、そうしましょ、そうしましょ。

 

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ばば
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