えっ?
12月6日(日)雨
じじが大病をしてから、我が家の朝食はパン食を続けている。
毎朝欠かせないのが、野菜・ほんの少しの肉・コーヒー
そして・・半熟卵。
それも去年辺りから卵はなるべく「ヨード卵」とのリクエスト。
毎朝半熟卵を1個作るのに、我が家では小さな鶏型の容器を使っている。
じじが療養生活をしている間に、娘が使っているのを見て
「これは良い!」と、我が家でもネット販売を利用して買った。
今使っているので3代目くらいだろうか?
容器の中に、適量の水を入れてから卵を入れ
レンジで夏場は2分50秒、冬場は3分でセットする。
今朝も3分でセットして半熟卵完成!
朝食セットが出来たのでじじを呼んだ。
階下に降りてきたじじ、先ずは半熟卵を両掌で包み、
冷えた手を温めるように軽く動かした。
と、直後に「しまった!」と言いつつ、お皿の上に手を・・・
何と、両掌で包んだ卵が割れてしまったのだ。
割れた卵を上手くお皿の上に持って来て、
テーブルを全く汚さずに、お皿に入れた。
その後、じじったら「僕器用だなぁ・・・
一欠片もこぼさずお皿に入れられたんだから・・と、
大爆笑するばばの横で、自分で自分を大絶賛。
半熟卵を掌で包んだまま割ってしまうなんて、ここ10年無かったこと。
よっぽど、卵の殻が柔らかかったんだろうか?
自分を大絶賛しながら、じじもよっぽど可笑しかったのか、笑う、笑う・・・
食事の前から、二人して大笑いで1日のスタート。
「笑う門には・・・」なんて、気の早いことを言いながら・・・・
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9時過ぎ、親戚のお姉さんから電話がかかってきた。
ばばが送った贈り物が昨夜届いたと、お礼の電話だった。
そのお姉さんの電話で、又々笑ってしまった。
昨夜、8時過ぎ。
お姉さんは少し頭が痛くて早く寝ていたそうだ。
8時過ぎに、玄関でピンポンピンポンなるので、
ご主人がインターフォンで「どちら様ですか?」と聞いた。
「郵便局で荷物を届けに来ました」と言うので、
お兄さんは更に「どちらからの荷物ですか?」と聞き
配達の方が「徳之島の、ばばさんと○○さんからです」と言うと
やっと玄関を開けて荷物を受け取ったそうだ。
最近は、物騒なことが結構あるので、念には念を入れたんだろね。
お姉さんは笑いながら話したが、お兄さんの行動、正解だよね。
我が家でも、最近は早々に門扉や車庫の鍵を閉める。
たまに、夜8時前後、固定電話に見覚えの無い携帯から電話がかかることがある。
不思議に思いつつも、一応は出る。
すると、宅配さんが車庫前まで来て、鍵がかかっているので
電話をしてくれるのだ。
夜は荷物の受け取りも、じじにして貰う。
郵便局や、宅配の配達員さん、夜の配達ご苦労様。
そして、ありがとうございます。