態度ひとつで・・・・他
10月9日(金)曇り
今日はね、港へ行く用事が出来たの。
普通、上り船の入港は午後4時半が定刻。
だからのんびり構えていた。
ところが、お昼2時過ぎてから、船の入港する港が隣町の港だと分かって大慌て。
自宅近くの港なら、車なら2分?位で行けるし
徒歩でも6,7分もあれば行けるけど、隣町の港となると話は別。
焦ったねぇ〜
でも、バタバタバタッと準備して、ちょうど良い時間に港へ付けたよ。
波がある時は、自宅近くの港へは船の接岸が難しく
隣町の港へ変更になる事が時々あるから
船旅をする時は、波の様子をよく見て、
早め早めに船舶会社への問い合わせが大切だなぁ・・・と改めて思った。
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港からの帰りは、帰宅前にスーパーへ。
我が家では不可欠な食材、卵が売り出しだから。
でもね、先週は夕方行ったら、もう売り切れていて
今日も、ほぼ諦めていたけれど・・・
ラッキー〜5,6パック残っていて、姉もばばも1パックずつ買えたよ。
卵と一緒に、冷凍の栗か、栗の甘露煮があれば買いたかった。
栗ご飯を炊きたくてね。
でも、残念ながら、島のスーパーには、冷凍の栗は無いみたい。
仕方が無い、甘露煮でも買って、サツマイモや小豆もちょっと混ぜて
「栗ご飯もどき」を作ろうかなぁ・・と思って、
品物を出していた男性店員さんに聞いてみたら、甘露煮も無いんだって。
その店員さんが「甘露煮はあまり出ないので、外したんですよ」と言い
その後に「ちゃんと栗もセットになった商品がありますから
それを使ったらどうですか?」と勧めてくれた。
でも、言われる前に、その商品の棚を見たら
「松茸ご飯の素」とか、「山菜ご飯の素」はあるのに、
「栗ご飯の素」だけ売り切れということを確かめていたのね。
箱の外には「ご飯の素・栗」って書いてあったけど
中を見たら「松茸ご飯の素」って書かれた商品が入っていたの。
そこで、ばばが「箱の外には(栗)って書かれていたんだけど
中身が違っていたんですよ」と言うと
店員さんが別の箱を見て「あっ、この箱はまだ封がされたままだから
きっと、栗ご飯の素が入っていますよ」とカッターで箱を開けてくれた。
中には「ご飯の素・栗」が何個か入っていた。
「栗ご飯の素」ではなくて、「ごはんの素・栗」って書かれてた〜。
冷凍栗も、甘露煮も無ければ、インスタントの「栗ご飯の素」でも仕方ないね。
「ご飯の素・栗」を買ったよ。
さて、いつ炊こうかな〜。
ニンジンやサツマイモ等、ちょっと加えて「ばば特製の炊き込みご飯」作りましょ。
ばばはね、今日行ったスーパーをよく利用するんだけど
店員さんが、とても親切で、気持ちが良いの。
今日の男性店員さんも、ばばの探している商品が無かったから
わざわざ(代わりにこれでどうでしょうか?)って
代わりになる商品の場所まで連れて行ってくれた。
過日は、他の店員さんに、他のスーパーにあって、
このスーパーに無い商品名を、ばばが言ったら
しばらくして、その商品を入れてくれていた。
時期は違うけど、ばばが話した商品が3つも棚にあるのを見付けた時は嬉しかった。
(もし・・この商品が売れなかったら・・・ばばの責任?)
とか思って、ドキドキしたけれど、商品はよく売れているようで
ばばもホッとした〜。
お店って、店員さんの接客態度で又行きたくもなるし
もう、2度と行くまい!と思うこともある。
お店以外の公共施設などでも、
(もう少し接客態度が良くなって欲しいなぁ)と思うことは多い。
接客する方も、される方も、お互い相手の立場に立って対応できたら
もっと気持ちよく過ごせるって事、自分たちの周辺にいくらでもあるね。
他人のことを言う前に、まずは、ばば自身から変わらなくちゃね。