久々の披露宴出席
12月17日(水)曇
何年ぶりだろう?
じじとふたりで結婚披露宴に参加してきました〜。
数週間前、姪のKちゃんから突然電話があって
「12月17日に結婚式をしますので、出てもらえませんか」と。
「喜んで!」と答え、今日が当日。
昨日夕方になって、又々急に電話があって
「スピーチをお願いできませんか?」と
わぁ!大変だ!
電話があり、じじは四苦八苦の末、原稿を仕上げた。
じじやばばの年になると、人前に出て緊張すると
パッと言葉が出てこなかったり、一旦躓くと
頭が真っ白になってしまうかも知れないので
一応は原稿を準備しようということでね。
さぁ、じじ、あと3時間足らずで、会場のホテルへ出発ですよ〜。
会場のホテルは、我が家から歩いても行けるけれど
天気が悪いので車で行ってきます〜。
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先ほど21時少し過ぎに結婚披露宴から帰って来た。
披露宴と言っても、両家の家族、兄弟姉妹だけで
司会も新郎のお母さんがされるという、家庭的な食事会だった。
花嫁さんKちゃんの笑顔が印象的で、
花婿さんのY君も実直そうな青年だった。
親族だけなので、小さい子ども達が「となりのトトロ」を歌ったり
「妖怪体操?」をしたりして場を和ませた。
後はカラオケ大会。
新婦のKちゃんも歌ったよ。
初めてKちゃんの歌を聴いたけど、
ビックリするほど、もの凄く上手かった。
新郎新婦から、それぞれのお母さんへ花束贈呈
新郎新婦からお礼の言葉と続き
ほのぼのとした雰囲気の中で、食事会は無事お開き。
Y君、Kちゃん、末永くお幸せにね。
そうそう、じじも「新婦側の親族として祝辞を述べる大役
無事、果たせ、肩の荷が下りたようだった。
会場のみんなが集中して聞いていたし
新郎新婦も、いちいち頷きながら聞いてくれていたよ。
じじ、大役、お疲れ様でした。
食事会から帰って来て、10時過ぎからブログを書き始めたら
キーボードのYのキーが、何故か下にめり込んで出てこない。
「困った時のじじ頼み」で、2階に居るじじを呼んだら下りてきて
やおら、キーボードを立てるように持って、Yのキーを
右手人差し指で「ポンッ」とはじいた。
すると、あ〜ら、不思議!
キーははじかれた痛みで飛び上がったのか、
ふつ〜〜うの、元の位置に戻ったよ。
上手く文字入力が出来るか、ばばに確かめさせた後
じじ曰く、「ばばは、本当に普通の人がしないことをするね」ってさ。
ばばが叩きすぎて、キーがめり込んだわけで無し
ばばにも原因は分からないんですけど・・・・
まぁ、良いですよ、何でも、ちょっと変わった事をしてしまうばばだから
面と向かっては、文句言いませんよ〜。