じじは、神様!仏様!
9月30日(火)晴れ
母の入院から今日で10日。
熱も出ず、日々食欲も回復し、
昨日昼からは自分で食事できるまでになった。
じじが介助に行く時は、スムーズに完食したらしいが
ばばには気を遣っているのか?途中で
「あなたも食べなさい」と言ったり、
向かいで他の患者さんの食事介助している介護士さんに
「あなたもここへ来て食べなさい。
残すと勿体ないから」と言ったり。
そこで、ばばが母の視界に入らない場所に移動すると
自分でスプーンを持って食べ始めたり・・・・・
入院当日は普通食が準備されていたが
熱もあり、体調も悪かった母は全く口を開けてくれなかった。
そういうこともあったからか、数日後からは、完全ミキサー食。
入院直前までも普通食だった母だから
そろそろ普通食に戻した方が良いのかな?と、ばばは思うけど・・・・
毎日、お昼はじじが介助に行ってくれるから、とてもありがたい。
じじとは、少し会話も交わすそうだ。
退院も近いかな?と、期待しているが・・・
病院だと10日間ベッドに寝たっきり。
でも、介護施設の戻れば、1日5回は食堂と自室を
車椅子で移動するし、同じテーブルを囲む人達と顔も合わせ
会話も出来る。
今週中には、最終的な検査とかがあり
結果次第では退院出来るかも・・・・
しかし、日によって体調に波があるからなぁ・・・・
病院にいる限り、ある意味、安心ではあるけれど・・・・
ジレンマ・・・・
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今日、ばばは凄い朝寝坊をしてしまった。
目覚めても起きず、じじに憎まれ口を行ったりダラダラダラダラ・・・・
起き出して、朝食の始まったのが8時過ぎ。
食事が終わって、パソコンでメールチェックでもしようと思ったら・・・・
順調に立ち上がったと思ったのに、
1分も経たないうちに・・・アラララララララ〜〜〜〜〜〜
画面が上から下に流れる!流れる!。
こんな事、ばばがパソコンを使うようになって初めてのことで、ばばパニック!
じじを呼ぶ!
画面を見たじじ、「液晶が壊れちゃったかな?」と
自宅へ行き、液晶をエッチラオッチラ運んできた。
その後試行錯誤することしばし・・・・・
「液晶じゃないなぁ・・・グラフィックボードがやられたか?」と
買い置きのグラフィックボードを持ってくる。
ああかな?こうかな?
彼方此方ネジを外したりはめたり、
コンセントにコードを何回もさしたり外したり・・・・・
約3,40分かかっただろうか?
ばばが外で雑用をしている間に「直ったよ〜〜〜」っと。
「結局どこが悪かったの?」
「どこも悪くなかったかも。
きっと一時的にプログラムが壊れたんだろう。
早とちりして、彼方此方触って骨折り損だったかな・・・」って。
じじ凄い!
器械音痴のばばからしたら、パソコン関係で困った時
じじは「神様!」「仏様!」「じじ様々!」でございまする。
ありがとう!じじ。