「何?これ・・・」他

5月26日(月)曇後雨
ばばが、このヘンテコリンな物を見たのは何週間前だったか?
「これ何〜〜〜???」


この植物自体は、子供の頃から見慣れた物だけど
こんな風に蕾が付き、花?が咲くなんて全く知らなかった。
いつか写真に撮ろうと思いながら機を逸し、
昨日はたまたまカメラを持っていたので写そうとしたら
風が強くて、被写体が動いてなかなか撮れなかった。
帰宅して画像を見たら「何じゃこりゃ??」のボケボケ写真だったけど
一応、証拠写真として残しておこうと思った。
ボケボケ写真でも、見た瞬間に植物名?野菜名?は分かったはず。
そう・・・ニンニク。
ニンニクの生命力の強さは、ばばも自家菜園で見ているけれど
こんな花?を咲かせているのは見たことが無くて・・・・
まず、蕾かなぁ?細長〜〜い、鳥の嘴のようになっている。
その嘴状の根っこが開いたら、そこから何やらヒゲのような物が出て
茶色っぽい小さな粒々が固まっているような物が出来はじめていた。
普段何気なく見ている物の中にも、じぃっと見ていたら
新発見があるんだね〜。
これからは、又、カメラをいつも持ち歩くようにしようかな?
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4日前だったかな?
夕方いつもの魚屋さんに行った。
このお宅のご近所さんの庭には大きな松の木があり
その木に家主さんが作ったのだろうか?
鳥の巣箱が置かれている。
「鳥が中にいるのかな?」と気にはなっていたが
その日は、巣箱の下辺りで何かがチョロチョロ動いているような気がして
じっと観察していたら、2羽の鳥が同時に飛び出したよ。
1羽はヒヨドリで、もう1羽がアカショウビン。
2羽はもつれるように巣箱から下の方へ落ちたかに見えたが
一瞬後「クッカル〜〜〜〜」という低い鳴き声と共に
アカショウビンは少し離れた枯れ枝に飛び移った。
枯れ枝の間で、じっとしていたが、しばらくするとさらに西の方に飛び去った。
アカショウビンの大きな嘴と赤い体の色が印象的だった。

帰宅後、じじにも報告すると、じじから指令が。
「これから数日観察して、アカショウビンがいるようだったら
すぐに電話をしてくれ。すぐにカメラ担いで駆けつけるから」って。
その日からばばは、魚屋さんへ寄る時は双眼鏡を持って
車から降りていたが、1回見た後、
アカショウビンはなかなか姿を現してくれない。
アカヒゲはすぐ目の前まで下りてきてくれるけど
アカショウビンは警戒心が強いのかなぁ・・・・・・
レンカクの飛来を夢見て、毎日諸田池で野鳥の出席を取っているばばだけど
これからは巣箱の監視、並びにその周辺の林の観察も仕事に加わった。
好きなことだから、例え収獲はなくても続けられると思うよ。
すっかり、じじに洗脳されてしまったかなぁ〜ばば。

 

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