言った・・・

5月22日(木)晴れ後曇り
言ってみた!
「じじ〜、ばばがプレゼントするよ」って。
じじ、「あっ、そう。ありがとう」って。
ばばからじじへのプレゼントって、何だと思う?
野鳥の本!
それも2冊!
1冊には650種類の野鳥について写真やら特徴やらが書かれており、
もう1冊には670種類もの野鳥に関する
色々な写真・情報・見分け方などが書かれているらしい。
じじは最近出た本を1冊買おうかと言ったけど
そこは太っ腹な(ただのメタボか?)ばば、
「じゃ、ばばが2冊ともプレゼントするよ」・・・となったわけ。
じじの誕生日はずっと先だけど、
毎日、野鳥のことを調べ続けているじじの手助けになれば
本2冊くらい何ともないわい!
ばばがおやつを我慢すれば良いし・・・
あれっ?ばばっておやつ食べるんだったっけ?
って、我慢しなくても本2冊くらい何ですかいばば。
我が家では、子供達が小さい頃
おやつとかオモチャとか洋服とか、あまり贅沢はさせられなかったけど
本だけは結構買ってあげていた。
長女が生まれる前から、
じじはもの凄い冊数の本のセットを買って準備していた。
ばば自分も食べ物とか洋服とか買う時はちょっと迷っても
本は気に入った物、読みたいと思う物は即決で買ってしまう。
1回読んだら、2度と読み返すことはないと分かっていても買ってしまう。
ずうっと手許に置いておきたい本は10冊もあるかないか・・・・・
それでも本を買ってしまう。
10年ちょっと前からはネットで本を買うようになり
欲しい本がすぐ手に入る。
でも・・・最近ばばが買う本ったら料理のレシピ本ばかり。
今から料理屋さんでも始めるつもりなのかい?って
自分で自分に突っ込みたくなるくらいだ。
買った本も、昼間読むことはほとんど無く
布団に入って睡眠導入剤代わりに読んでいる。

こんなばばでも、「琉球弧の植物」とか、
「奄美の絶滅危惧種」とかいう本は、たまぁに見てみる。
読んでみる・・・・じゃなくて、見てみるって言うところが微妙だけどね。
それに、じじがよく見ている野鳥の本も
たまにじじと一緒に見たりする。
写真を見せながら、じじが色々説明してくれるから。
で、たまたまある知人の方が、先日、野鳥の本のことを紹介していたので
ネットで調べたら、じじが知りたいであろう内容が満載。
近いうちに注文しようと思いながら、今日で4,5日経ってしまった。
今日こそ注文しようとネットを開いたら、もう1冊欲しい本が出て来たというわけで
どうしても、2冊とも買ってプレゼントしたいと思うようになった。
2冊の本では重複するところも多いかも知れないけれど
それはそれで良しとしよう。
「2,3日中に出荷します」と書かれていたので、来週頭くらいには届くかも。
じじ、楽しみに待っててね〜
今持っている本と今回買う本で、もっともっと野鳥のことが
詳しく分かると良いね。
お値段は福沢諭吉様をご招待〜
でも、670種類もの野鳥のことが2冊の本で色々分かるとなれば
諭吉様だって喜んで下さるんじゃないかなぁ・・・・
来週が楽しみ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
言った。
「お陰様で・・・」と。
誰が誰に言ったの?
ばばが、シルバーセンターの方に。
今朝8時頃からシルバーセンターの方ふたりで
お隣さんの庭回りをきれいにする作業を始めた。
草を払い、木を切り・・・
頑張るおふたりに触発され、ばばも発奮。
お隣さんの塀と我が家の間に色々なゴミが溜まりに溜まっていたので
思い切って掃除することに。
作業する場所は幅が7〜80?くらいで、ばばがやっと通れるくらい。
じじは体を横にしないと通れない、そんな狭い場所だから
なかなか気が進まなかったんだけど・・・・今日こそは!。
一旦隙間に入りはしたものの、狭い狭い。
おまけに運動靴や空き瓶、空き缶、トタン、ビニル袋、植木鉢、もの凄い種類のゴミが・・・
40リットル入りのゴミ袋3つ分くらいはありそう。。。。
窮屈な姿勢でばばがゴミを集め、雑草を切っていると
お隣さんで作業をされていたシルバーの方が
「高い所のゴミは私が取るから無理しないで。
それに、集めたゴミはこちらにちょうだい。
そしたら、ついでだから一緒に焼却センターに持って行くから。。。」って。
ありがたいよね^。
ばばよりずっと年配の方が、ばばのゴミまで運んで下さるって。
「ありがとうございます。でも、自分のゴミは自分で捨てますよ」と言ったんだけど
「どうせついでだから、気を遣わないで」って。
申し訳ない・・・どうしよう・・・・と迷いながらも一生懸命に
ゴミを集め掃除をしたら、おじさんがわざわざ回ってきてくれ
ばばが集めたゴミを持って行って下さった。
時間はもうお昼前・・・
じじが撮影から戻るまでにご飯も炊かなくちゃいけない・・・
だけど、お米を洗ってない事に気づき慌てて家に戻り
昼ご飯の下拵えと準備。
一応、昼ご飯の目途が立ったので、何とかおじさんに感謝の気持ちを・・・と
お茶とお菓子と栄養剤を袋に入れてお隣へ。
「お陰様で・・楽をさせていただきました。
ありがとうございます。お昼のお茶にでも・・・」と
持って行った袋を差し出すと
「却って気を遣わせちゃったね。ありがとう、いただくね。」
と快く受け取って下さった。
本当に助かりました。
こちらこそ、ありがとうございました。

投稿者プロフィール

ばば
ばば
最新の投稿