ひとり旅はイヤだ〜他

4月30日(水)晴れ
今日は朝から多忙で、夜9時過ぎ、
やっと落ち着いてパソコンの前に座れた。
昨日に続き、母と面会がてら
隣町の系列施設へ異動になったAさんのご挨拶に。
昨日、ばば達が行った時は間が悪く
Aさんが帰られた後だったから、今日が最後の出勤と言うことで
じじ&姉&ばばで出かけた。

母は、ばば達が行くと「毎日、来てくれてありがとうね」
と喜んでくれ、昨日も来たことを覚えていてくれたみたいで嬉しかった。
Aさんとも無事会えて、挨拶をして
その足でじじの撮影ポイントへ。
今日はばばが専属運転手、姉がアシスタント、じじはカメラマン。
南区海岸や諸田池、和瀬池と回って帰宅したら
もう、お昼過ぎ。
それから昼食をすませて、実家のお墓参りに。
本当は1日、15日に行くが
1日早いほうが色々な人に会わなくて済むし・・・・
墓参りの後は、姉の婚家と、実家へ寄って
帰りしなに買い物を済ませて帰宅したら
もう、6時前だった。

朝、チョコッと菜園いじりもしたけど
今日は、あっと言う間に1日が終わってしまった感じ。
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でね、今日はばばの友人の事で笑える事があったので書いておこう。
友人は、約1週間のひとり旅を終え、数日前に帰って来た。
ひとり旅とは言っても、気楽な観光旅行では無い。
ある用事のために、ひとり旅をしたのだが
ひとり旅なんて、したことが無い友人、
ばばと姉も出発した日は「無事着いたかなぁ」と心配していたが
ドキドキしながらも、何とか待ち合わせをした人と上手く合流できたようでホッ!
その日はオバマアメリカ大統領の来日当日で
羽田空港ではロッカーなどが使えず大変だったそうだ。
それに、手荷物受取所で他の乗客が友人の荷物を受け取ってしまい
ショックで友人はオロオロドキドキ。
幸い、荷物を間違えた人が気づいて
無事、自分の荷物を受け取ることが出来たそうだが
最初から不安いっぱいの旅行のスターととなってしまったって。
いくつかのトラブルはあったものの
東京での用事も無事済ませ、今度は別の目的地へ。
今度は息子さんのお嫁さんが色々手配してくれ
用事は無事終わったそうだが、ここでも帰る時になってハプニングが。
鹿児島行きの飛行機の搭乗口が分からず、人並みに押されるように
前の人たちがどんどん進んでいく方向・・・・・・
真逆の方へ小走りに歩いていたら、急に携帯が鳴り出たら
「お母さん〜そこは逆方向で〜す。戻って下さ〜い」とお嫁さんが叫んだって。
切符人搭乗口番号は書いてあるはずなのに
パニックになっている友人は、どちらの方向へ行けば良いのか
全く分からなかったらしい。
それでも、何とか搭乗口を見つけたら
今度は友人よりさらに旅慣れない方がおられたようで
その方に、知人は知ったかぶりをして色々教えて上げたらしい。
でも、搭乗したその日は天候が悪くて
鹿児島発の飛行機は徳之島に着陸できるかどうかは分からない・・・という
条件付きでの飛行だったらしい。
悪天候の中ではあったが、無事着陸でき、6日間のひとり旅を終えて
友人曰く。
「はぁ〜やっぱり徳之島が一番だわ〜我が家より良い所は無いわ〜」って
「ばばちゃん、都会の人はね、のんびり歩いている人なんかいないよ。
みんな小走りに走っているような歩き方で
付いていくのが精一杯だった。でもね、方向も何も分からないくせに
家族と一緒に歩く時は、自分が一番先頭になって歩くから
いつも家族はハラハラしたんだって〜」と。
この友人の言葉、ばばも旅行から戻ったら
必ず同じ事を言う。
「徳之島が一番!家より良い所は無いわ〜〜」
友人は、無事「ひとり旅」をしてきたが
ばばは、ひとりでは鹿児島以北へは行けそうに無いなぁ・・・・・
若い頃、四国へひとり旅をして・・・
と言うより、職場の出張だったけど
無事ホテルに着くまで、職場の上司や同僚を
ハラハラドキドキさせたという、ばば。
この旅行では(ばばだって・・・目と、耳と、口があるから
ちゃんと目的地に着けるよ」と激励されて送り出されたけれど
もう2度と「ひとり旅」はしたくな〜〜い。

 

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ばば
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