洗濯機、買ったぞ〜〜
7月2日(火)晴れ
両親宅に引っ越して、かれこれ1週間・・・・過ぎたかな?
最近、時間の概念がなくなってきた様な気がする。
大分新生活?にも慣れたが不便を感じているのが洗濯機。
6時間かかっても洗濯が終わらないと
過日ブログに書いた。
一昨日も、少量だけならちゃんと洗えるのでは・・・と
普通の三分の一程度を洗ってみた。
結果は?
残念!やはり脱水が出来ない。
3回、4回、5回・・・と繰り返すがダメ。
(えぇ〜〜い、こうなったら脱水ぐらい自分で出来るわい!
昔取った杵柄!)とばかりにチャレンジ。
脱水されていない洗濯物をカゴに入れて、
自宅への階段を上がるなんて、無理、無理。
脱水は、庭でしましょう・・・・と
洗濯カゴに入れて、外へ出たが
ほんの数十歩の距離なのに、重いこと、重いこと。
先日姉はこれよりも重い物を2回も
我が家の洗濯機まで運び上げてくれたんだよなぁ・・・
ばばより7才も年上の姉に重労働させて、申し訳なかったなぁと改めて思った。
やっと思いで庭へ運んだ洗濯カゴから
1枚ずつ取り出して絞る。
力一杯絞る。
ん?数十年前、川で洗った洗濯物を絞って背負いカゴに入れ、
家までエッチラオッチラ運んだばばだけど、洗濯物が全然絞れない。
端から力一杯ねじって絞り上げるのに、
バスタオルや、じじの短パンなど、水気が充分残ったまま。
(こんな筈ではなかったのに・・・・)
食事中のじじを横目で見ながら、必死に絞る、絞る、絞る。。。。。
まぁ、天気もカンカン照りだし、水分があったって
夕方までには乾くだろう。
万が一乾かなくても、代用品はいくらでもあるわい!
開き直ったばばは、いい加減に絞ってサッサと竿やハンガーに干していった。
当然ながら、ポタポタ水が落ちるけど、気にしない!
洗濯物を干したのがお昼1時前。
で、夕方見てみたら、七分通りくらいしか乾いていなかった。
仕方ない!
こうなったら、家の中に取り込んで、昼間籠もった熱気で乾かそう。
今朝、洗濯物を触ってみたらちゃんと乾いていたよ〜
でもさ、脱水が出来ないって不便だよね。
モヤモヤしていたばばに、じじが言った。
「そんな難儀しないで洗濯機、買いなさい。一番良い物を。」って。
で、午前中のお茶出しを終わってから、姉とふたりで早速お店に行ったよ。
条件は、シンプルな物で、毛布が洗えること。
お店の人に話すと、7キロ洗える機種を進められたので、決めた!
今年2月頃だったかな?
使っていた洗濯機が壊れて買い換えた時は、東芝製を買ったが
その機種は無くて、もう、それからどんどん新機種が出て
古い機種になってしまったんだと。
電化製品も日々新しい機種が出ているんだね。
お店の方に「おすすめの機種はどれですか?」と聞くと
「島では、ナショナル信奉者が多いんですよ」って。
ばばも、かつてはそうだったなぁ・・・・
今回も結局一番シンプルなパナソニック社の機種に決定したよ。
要は、シンプルで毛布が洗えたら良いんだから・・・・
「毛布は洗えるけど、2枚合わせ毛布とか毛布布団はキツキツで
洗えないかも知れませんってさ。
確かに・・・
我が家の洗濯機で毛布布団洗おうとしたら、
本当にキツキツギュウギュウだったもんなぁ。
じゃ、8キロまで洗えるの買う?
イヤ、イヤ、7キロまでで充分です。
毛布布団は洗えなければ、風呂場で手洗いでもします!
機種設定後の、ばばと店員さんの会話。
在庫確認してきます」
「はい!」
「在庫大丈夫でした」
「はい!」
「5年保証を付けますか?」
「はい!」
「古い洗濯機を処分するなら家電リサイクル料がいります。」
「はい!」
「明日中に配達します」
「はい!」
何でも「はい!」「はい!」と答えたばば。
続いてばばが「脱水が出来ないまま止まった状態なので
洗濯機の中に水が入っていますが大丈夫でしょうか?」と聞くと
「大丈夫ですよ、以前、古い洗濯機を引き取ってきて
その中を見たら、タオルやパンツなど洗濯物が入ったままでしたよ」お店の人。
思わず、姉とふたり吹き出してしまい、ゲラゲラ笑ってしまった。
ばばは、ちゃんと点検しておこう〜〜っと。
支払いも済ませ、1時前には帰宅した。
さて、明日は新しい洗濯機が届くぞ〜
わぁ〜〜い、わい。
日中、セッセと動き回って、いい汗掻いて
ジャンジャン洗っちゃうぞ!