これが最後!
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3月26日(金)曇り
不安定な天気が続いている。
暑くなったり、寒くなったり、雨が降ったり、風が強くなったり・・・・
そんな中、今日は去年11月から3度目の「ギンモクセイ」植え付け。
甘い香りが好きで、何とか育てたいと
生協から苗を2本、3本と取り寄せて植えてみるが
一本も根付かない。
植える前には園芸店に電話してアドバイスを頂いているにもかかわらず・・・・
一体何が悪いの?
ばばには分からない。
朝、晩、気にかけて語りかけ
風の強い夜は玄関に取り入れたり、
水もきちんと根腐れしない程度にかけているし
土だって、園芸店から買ってきて使っているのに・・・・
後から買った「沈丁花」が花を咲かせ葉を茂らせているのに・・・・
ばばは、自分がした通りのことを園芸店の方にも話した。
園芸店の方も「今している通りで、問題は無いんですけどねぇ。
強いて言うなら、鉢をもう少し小さくしてみたら、どうでしょう?」って。
今まで、「6号以上の大きさの鉢で育てましょう」と書いてあったが
ばばは、8号鉢を使っていた。
鉢の大きさが1号違うだけで????ばばは納得できなかったが
今回は7号鉢にした。
そして、土もインターネットで調べた
赤玉土と腐葉土を7:3の割合で混ぜた物も使うことにした。
でも・・・やはり心配なので、一本は「野菜と花の土」に
一本は「赤玉土と腐葉土を7:3の割合で混ぜた土に
一本は赤玉土と腐葉土と野菜と花の土を、混ぜた物で試験的に育ててみようと
準備し、植え付けた。
3鉢、玄関先に並べた。
そして、ばばは決心した。
今度は、絶対過保護にしないと。
だから、雨が降ろうが、風が吹こうが「知らんぷり」をする。
人間の子供でも、あまり過保護にしたらいけないものね〜。
大学生の頃から育ててみたいと思っていたキンモクセイは
徳之島では育たないと聞いた。
そこで、数年前にギンモクセイを試しに育ててみたら
見事、葉が生い茂り可憐な芳香を放つ花も咲かせた。
ところが・・・・・その後間もなく葉が全て落ち木は枯れてしまった。
原因は分からない。
その後、育てようと試みては何回失敗したことか?
それでも諦め切れないばば。
何で、こんなにもギンモクセイに執着するのか自分でも分からなくなってきた。
今度失敗したら、潔くギンモクセイのことを諦めよう・・・・
ギンモクセイを大事にするくらい、じじを大事にしたら、
良い妻になれるのにね。
じじが言うことには、まず「嫌だ!」と反抗するばば。
じじ、ごめ〜ん〜〜。