ゆ・ず・る・・・

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2月12日(金)曇り時々雨

ばばの好きな詩の一つ「ゆずりは」

河合酔茗作
詩「ゆずりは」
 
こどもたちよ、
これはゆずりはの木です。
このゆずりはは
新しい葉ができると
入れ代わって古い葉が落ちてしまうのです。
こんな厚い葉
こんな大きい葉でも
新しい葉ができると無造作に落ちる、
新しい葉に命を譲って― 。
 
こどもたちよ、
おまえたちは何もほしがらないでも
すべてのものがおまえたちに譲られるのです。
太陽のまわるかぎり
譲られるものは絶えません。
輝ける大都会も
そっくりおまえたちが譲り受けるものです、
読みきれないほどの書物も。
 
みんなおまえたちの手に受け取るのです、
幸福なこどもたちよ、          
おまえたちの手はまだ小さいけれど― 。
 
世のおとうさんおかあさんたちは
何一つ持っていかない。
みんなおまえたちに譲っていくために、
いのちあるものよいもの美しいものを
一生懸命に造っています。
 
今おまえたちは気がつかないけれど
ひとりでにいのちは伸びる。
鳥のように歌い花のように笑っている間に
気がついてきます。
 
そしたらこどもたちよ、
もう一度ゆずりはの木の下に立って
ゆずりはを見る時がくるでしょう。

 

ばば達の散歩コースにも、あちこちにゆずりはの木がある。

大きな木、若木・・・・

島ではお正月に「ユジル」と言って

この葉を松や竹などと一緒に門松として飾る。

ばばが散歩途中、この木の実物を見たのは昨年だった。

まだ、高さが1メートルくらいしかない若木だった。

(大きく育てよ、来年の正月飾りには、この枝を2本もらうぞ)と思っていて、

年末に切りに行った。

そして、ばばが目にした物。。。。

無惨にも根っこから切られ、枝だけ持ち帰ったのか

幹の部分は道路脇に打ち捨てられていた。

その幹からほんの数センチ残った小さく貧弱な枝を2本貰って来たばばだった。

ばばが不思議に思うのは、どうして、必要な分だけ切らないのかな?ということ。

今、自分が良ければ、将来のことは考えなくても良いの?

 

過日、ばばは「ギンモクセイ」がなかなか根付かないことをブログに書いた。

今まで何本も植えては枯らしている。

今度こそは・・・と、苗木を出荷している園芸センターの

相談室に電話で教えを請うて3本の苗を育てている。

教えて下さった方は「ギンモクセイは寒さにも強いですよ」と言った。

それでも、風が強い日2,3日外に出しておいた苗木は

次々と葉を落とし、細い幹だけになって枯れていってしまった。

いずれも枯れたのは、風の強い日が続いた後だった。

ばばがそのことを話した後、

「つい先日買った苗木も葉っぱが全部落ちてしまったんですけど

もう枯れたのでしょうか?」と聞くとお店の方は

「葉っぱが一枚もないと言うことは枯れたんでしょうね。

もし枯れるにしても、若芽が出来てから、世代交代をするように

初めからあった葉は落ちてしまうんですよ」と・・・・

細い幹だけになった20センチくらいの苗木の残骸を

引き抜いて捨てるに捨てられないばばなんだけど・・・・

引き抜こうと思い「枯れているかな?」と細い幹を折ってみると

枯れ木のようにポキッとは折れないで、渋み?があるの。

だから、どうしても生きているような気がして、

3,4月まで様子を見ようと思っているのだ。

園芸店の方が話した「若芽がでてから、初めからあった葉っぱは落ちる」

という言葉が印象に残ったばば。

木にも「親心」っていうのがあるんだなあと改めて思うばばだ。

今、我が家の3本のギンモクセイは3日前から室内に置いてある。

4,5日前、風の強い日があったので「今度こそ、これまでと同じ轍を踏むまい」と

慌てて室内へ取り入れたのだ。

それまではビニル袋で覆いをしたり、段ボールで風防したりしていたのだが

やはり心配で・・・・過保護かな?

そのおかげで??今のところ3本とも枯れてはいない。

そして、園芸店の方が言った通り、初めからあった葉っぱは日に日に散って

その後に若芽が芽吹いている。

頑張れ!ギンモクセイたち!

ばばも出来るだけ守ってあげるからね〜。

親葉の意志を引き継いで、逞しく成長するんだよ〜〜〜。

(あまり室内に置きっぱなしにするのもどうかと、今朝鉢を庭に出した。

今日の天気は曇り時々雨。寒いかな?と、ビニル袋で周りを覆ってあるけれど・・

ここまでするんだったら、やはり室内に入れた方が良いのかな?)

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