病院へ行くのは何曜日が良い?

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1月20日(水)晴れ時々曇り

今日は水曜日。。。。。病院へ行こう!と思った。

何故、今日、病院に?

ばばは、こう考えているのだ。

月曜日は週明けで、きっと大勢の常連患者さんが病院に来るだろう。

火曜日・・・やはり常連患者さんが多いかな?

だから、水曜日頃は患者さんも少ないはず・・・だった・・・・・・・

朝早く受付して9時頃病院に行くのも良いけれど

11時頃行けば、まあ診察も、一段落して患者さんも少ないだろうと・・・

家を出たのが10時過ぎ。

病院まで徒歩でも数分で行けるので歩いて行った。

裏玄関から入ると、さらに近いので、今日は裏玄関から入った。

・・・・と!!!!

診察室の前の長椅子には15人ほど座っている。

受付の前に行くと・・・・そこにも20人近い人が・・・

さらに、畳の間にも4人座っている。

その上、「第一と第三水曜日は午前診療」という文字も・・・

ばばの予想と密かな期待は脆くも打ち砕かれた。

診察札は、46番。

診察が終わるのは何時になるのか予想もつかない。

診察室の前には「ただ今20番〜25番」という札が・・・・

でも、今日は先生も二人おられるようなので早く終わるかもと

淡い期待をしつつ待っていた。

ところがいつまで経っても番号札の数字が変わる様子もない。

仕方ないので、受付に行き、「46番の札を持っているんですけど

診察は何時頃になりますか?」と聞いてみた。

すると、「12時過ぎでしょうね」との答え。

「では、ちょっと他の用事を済ませてきて良いですか?」と断り

父の様子を見たり、父の入院会計を済ませてきた。

急いで戻ると、まだまだ人数は減っていない。

仕方ないので、持って行った「東海林さだおさん」の文庫本を開いた。

数十ページ読んでもまだまだばばの診察順は回ってこない。

そのうち、周りの人たちを観察してみようと思った。

テレビでは、「肉団子とたっぷり白菜のあったかスープ」

という料理番組が流れている。

待合室の椅子に座っている人は、ばばを含め15名の老若男女。

ばばを除く全員が、じぃっとテレビの画面に釘付けで

時々頷くおじいちゃんがいたり、料理している人の話に笑うおばちゃんがいたり・・

ひとりが笑うと、ほぼ全員が笑い、ほぼ全員が同じ時点で頷き・・・・・

画面を見るより、人間観察の方がよっぽど面白い。

ばばは興味津々でテレビの前の人たちを観察していると

右手の畳の間からはおじいちゃん二人の会話が聞こえてきた。

「あんたの、それ、いくらね?」とAさん。

「タダよ」とBさん。

「それ」とは?看護師さんが先ほどビニル袋に入れてBさんに手渡した30本の針のこと・・・

だとばばは察した。

それまでの話からするとAさんも、Bさんも自宅で血糖値を計っていたようだ。

Aさんは、別の病院で血糖値測定用のキッドをもらっているようだ。

Aさんは「自分の使っている針は何回か使える」と言い

Bさんは「その都度、違う針を使う」と言っている。

続けて「もし、一回測定に失敗すると同じ針は2度と使えないので

又新しい針を使わなきゃいかん」と言っている。

だから、血糖値を一回測るのに、針を複数本使うこともある・・・・と。

ばばは、二人の話を聞きながら、テレビの料理番組を観ている十数人の観察をしながら

ひたすら自分の名前が呼ばれるのを待っていた。

・・・・・・待っていた人達は、ひとり呼ばれ、二人呼ばれ

そして、診察を受け帰って行った。

12時30分を回ってようやくばばの名前が呼ばれた。

診察室に入ると聴診器を当てられ、ハイ終わり!

ばばの後にも、十数人まだ待っている患者さんがいた。

午前診療と言っても、1時、2時までも働かなければならないんだなあ・・・

残業と言うのかなあ・・・・・

 

ばばは、その後、薬局へ行き薬をもらって1時過ぎに小走りで家に帰った。

口開けて待っているであろうじじのお昼のメニューを色々考えながらね・・・・・・