平々凡々

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11月18日(水)曇り

玄関先のブーゲンビリア、

先日の木枯らしで倒れてしまって・・・・

大丈夫かな???

もっと大きな鉢を買ってきて植え替えようと思っている。

朱・白・白地にほのかにピンクが混ざっている三種の色がきれいでしょ〜。

 

ここ数日天気も悪く、気温も一気に下がった・・・と言っても19度はあるから

島はやはり暖かいね。

今日は、姉が先日「さねん花」の葉を持ってきてくれたので

それを使ってお餅を作ろうと思った。

餅粉と芋があるので芋餅にしましょ。

芋を蒸しながら餅粉に水を加えて練って・・・・

芋が蒸し上がったらつぶして練った生地に加えてさらに練って細長く整え・・・・

さねん葉をきれいに洗って適当な長さに切って生地を包みましょ・・・・

包み終わったら蒸し器に並べて約15分蒸して出来上がり!

ほんのり紫芋の色の餅が完成しじじに試食してもらうと、「美味しい!」と。

母や姉、いつもお世話になっているSちゃん姉さんにもお福分けしましょ。

最近のばばは、目の前に何か材料があるとすぐに

「あっ、あれ作ろう!」と考えてしまう。

数日前はふくれ菓子。

昨日は生姜の佃煮。

そして今日は芋餅。

何だか、食べ物にだけ執着しているようだね。

仕事をしていた頃はお菓子などほとんど作らなかったが

今はじじのおやつ作りが楽しい〜・・・って、変?

食いしん坊のばば、やはり台所に立っている時は幸せ〜〜。

 

家事の他の楽しみは夕方のじじと姉とばばでの散歩。

今夕の散歩は今まで一度もあるいたことのないコース。

いつもは牛小屋のある方へ左折して川沿いに歩くのだが

今日は直進。

カラスバトの鳴き声が聞こえるので

(もしや、近くにいるのでは)との期待もあったので。

じじ、ばば、姉の中に並んで歩いていたが

お互い距離が開きすぎて、じじは坂道を上がりきって右折してあったが

ばばは道が分からないので舗装された道をひたすら進んでいた。

後から来た姉が「じじは、右へ行ったってよ〜」と言う。

近くの小屋で作業をしていた夫婦が姉の知人で

「じじさんは右へ歩いていったよ」と教えてくれたそうだ。

直進すべきか、引き返してじじと合流すべきか迷ったが

じじが低血糖で気分でも悪くなったら大変なので

引き返すことに。

ほどなくじじも戻って来て「ここは道がない」と言う。

舗装された道をひたすら歩いた。

なあんにも写すこともなく・・・・手ぶらで帰宅。

何十年も亀津に住んでいても、まだ歩いたことのない道の方が多いばば。

車ででも良いから一度近くの農道を走り続けてみたいと思っている。

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