8月2日(日)晴れ
♪シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで 壊れて消えた
シャボン玉消えた 飛ばずに消えた
生まれてすぐに 壊れて消えた
風、風吹くな シャボン玉飛ばそ♪
「シャボン玉」の歌はたくさんの人が知っていると思う。
そして、2番の歌詞が、生まれてすぐに壊れて消えたのは
シャボン玉になぞらえた幼い我が子の命・・・・と言うことも。
この他に、先日分かったことがある。
この歌の歌い出しは「ソドドレミソソ〜」と元々は低いソから歌い出していた。
しかし、この歌が1年生の音楽の教科書に載ったが
1年生には「ソ」の音が低すぎて歌いにくかった。
それで、「ド」から歌い出させるようにしたのだそうだ。
今まで知っていたつもりでも知らないことが多すぎて戸惑っている最近のばばだ。
こんな歌も初めて聴いた。
「ちびっかぶーんの歌」
井出隆夫作詞 福田和禾子作曲
ちびっかぶーんはちっちゃな蚊
下水のお水がふるさとで
ちびっかぶーんのきょうだいは
3330人
ちびっかぶーんはやさしい蚊
人を刺すのがイヤだった
ちびっかブーンははらぺこで
いつまでたってもチビだった
ちびっかぶーんに花達が
朝露お飲みと言ったけど
ちびっかぶーんを蝶々が
あっちへおゆきと追い出した
ちびっかぶーんは秋の朝
寒さに凍えて死んでいた
ちびっかぶーんを神様は
ちっちゃなちっちゃな星にした
ちっちゃなちっちゃな星にした
夏になると嫌われ者の蚊だけど、、あの蚊を主人公に
こんな優しい歌を作った人がいるんだなあ・・・
台所仕事をしながら、家事をしながら
最近はラジオを聞く事にしている。
ためになり、面白い話題も多いよ〜