ゾォ〜〜〜ッ

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7月19日(日)晴れ

夕べ、夕食後インターネットを覗いていたら

奄美市の住用町の山中でで体長2,26m、体重3,15?の

巨大ハブが捕獲されたという記事が出ていてビックリした。

https://www.kyodoshi.com/news/2561/

写真も載っていたが見ただけでぞ〜〜っとする映像だった。

50年以上ハブの買い付けをしている奄美観光ハブセンターの所長さんも

こんな大きなハブは初めてだと驚いているという。

このハブの大きさからして2?ぐらいの小動物ならひと呑みにしてしまうそうだ。

現在、奄美大島と徳之島だけで推定8万匹のハブが生息しているそうだ。

人間とハブどっちが多い???

怖い〜〜怖い〜〜〜。

ばばは16日に実家へ行ったが

両手に如雨露を持って、人ひとりしか通れない狭い裏庭を歩いていたら

目の前を60センチほどの細長い物がニョロニョロ動いて行った。

一瞬「ハブ!」と思ったが、落ち着いて見ると、アオダイショウだった。

アオダイショウはばばの目の前をゆっくり動いていたが、一瞬にして見えなくなった。

何処へ消えた???

ガスボンベを入れるコンクリートの入れ物があるが、

その中へ潜り込んだのか?

それとも、コンクリート破片の中へ潜ってしまったのか?

二度と姿を見せる事はなかった。

危ない危ない。

もし、あれがハブだったら・・・・。

最近は日中の気温は35度前後。

さすがのハブも昼間は樹上など涼しい所に身を潜めているのだろう。

そして、夜涼しくなってから活動を始めるのだ。

昼間でも涼しい木陰や草むらに入る時は充分気をつけなければならないが

分かっていてもつい無防備になってしまう。

木陰に入る時も充分樹上を確認し、

草むらに入る時は長い棒等で草を叩きながら入るのが安全だと言われている。

 

もう5,6年前になるが職場の上司がこんな話をした。

上司の家は川沿い(すぐ目の前が川)の住宅に住んでいた。

梅雨時、大雨が降り川の水があわや氾濫というくらい増水した。

翌日、庭先の鉢物を動かして掃除でもしようとしたら、

鉢と鉢の間に大きなハブが潜んでいたそうだ。

きっと、このハブは上流から増水した水で流されてきたのだろうと話していた。

ハブは泳ぐ事も出来るんですものね。

実際、ばばはアオダイショウが川を泳いで渡るのを見た事があるよ。

ばばが小さい頃、

「ハブに見つかる前にハブを見つけたら咬まれない」とか

「3人で歩く時は真ん中は歩くな。ハブは2番目の人に飛びかかってくる」

・・・なんて聞いた事があるが真意は定かではない。

つい数年前にはばばの家の近くを夜、数人が歩いていて

ハブを見つけた。

そこで「待てよ!」とハブに言い聞かせ一人が男の人を呼びに走った。

男の人が来るまでハブはじっと動かず待っていて、見事捕まえられたって・・・・

嘘のような本当の話・・・らしいけど、ホンマかいな?そうかいな?の心境。

ハブの目に向かって懐中電灯の光を当てると

ハブは目がくらんで動かなくなるとも聞いた事があるが、

これも、ホンマかいな?そうかいな?。

幸いな事に最近生きたハブと遭遇した事はないが

ハブは何処にでも潜んでいる危険はあると思う。

重々気をつけなくては・・・・

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