えらいなぁ
6月3日(火)曇り時々小雨
今日も重苦しい天気の徳之島で、時々小雨も降っています。
じじは「何か1つでも撮って来なくちゃ!」と、いつもの時間に出かけました。
いつ、どこに、珍鳥が飛来するかも知れず、川や海で珍しい生物に遭遇出来るかも知れないものね。
じじと反対に、ばばは午前中は毎日、家の中でチョコチョコ動き回っている。
庭に出て、家の周囲をチェックするのが好き。
裏の溝に、小さな生物がひょっこり現れることもあるし、
庭の花壇には気づかないうちにパッと花が咲いたりするから。
昨夜も雨が凄かったらしく、庭の木の枝が倒れかかっていたり
プランターに植えた花が茎から折れていたり。
でも、折れている花の隣で、頑張って開花している花もあったよ、えらいなぁ。
この花の名前忘れてしまったけれど、だいぶ前、道路脇で見つけ、
引き抜いて持ち帰って植えたら、どんどん増えてくれた。
もしかして?ゼフィランサスって言う花の仲間かな?
裏庭に植えたのなんか、ほったらかしてあるのに花を咲かせてくれる。
花壇のクチナシの木をチェックすると、枝に隠れ。ひっそりと開花している花が1輪あった。
実家の父が育てていたクチナシ。
父が亡くなって、もう数十年経つけれどクチナシを見ると、在りし日の父を思い出す。
植物が好きで、庭には色々な観葉植物を植えていた。
こまめに庭木の剪定もして、樹形を整えていて、今思えばプロ級だったと思う。
ばばも、退職して庭木をいじるようになってから思う。
植物が沢山ある庭を常時きれいに保つのは大変だなぁと。
そして、父から庭木の剪定のコツを少しでも教えて貰っておけば良かったなぁ・・・と。
自己流だけど、庭木をスッキリと保っていかなくちゃ。
じじとばば、若い頃は、じじの方が植物に対する興味もあったし
育てたり、世話をするのもじじだった。
それが、いつの間にか、ばばに入れ替わってしまった。
ばばがブロック塀や脚立に乗って、伸びすぎた桜の枝を切っている。
作業中は、何とも思わないが冷静に見たり、考えたりすると
ちょっとドキドキしてしまうこともあるけれどね。
ノコギリや剪定鋏、枝切り鋏を持って、ブロック塀の上で作業をするなんてね。
ここ数日、天気がスッキリしないので数日前からやり残したままの作業があるんだよね。
裏庭の桜の枝を切ること。
枝が、けっこう伸びているし、太くもなっているので、ちょっと大変な作業になるかも知れないけれど
何とかなるかなぁ?
切った枝は、小さな枝や葉っぱを切り、それらは更に小さく切って枯らし肥料にしたら良いと
先輩から教えてもらって実践している。
太い枝は、枯らして短めに切断して可燃ゴミに出している。
植物の世話って大変だなぁとも思うけれど、今後も庭に植物のある生活を継続したいなぁ・・・
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