疑ってごめんなさい
10月8日(日)曇り時々晴れ間
天気予報では、曇り後昼前から雨と出ていたけれど、起きて空を見たら
「洗濯できそう!」と思い、洗濯機のスイッチ入れから1日スタート。
だけどね、じじが撮影に出る前後から空一面、雲に覆われたので
じじを送り出してから、軒下に物干し竿を移動した。
少し風もあるから、夕方までには乾いてくれるだろう・・と、願いつつ・・・
さて、我が家では、ここ数日「ある生物」と戦っているとブログに書いている。
でもね、その戦っていた相手が違っていたみたい。
明け方3時頃、じじが目覚めて階下へ降りていたら、じじの少し前を
ある生物がピョコン、ピョコンっと階段を下りて行ったそうな。
じじが「昨日までの被害の犯人?は、ヤモリでは無くて、今朝見た、あれだよ」って。
そっかぁ~ドラッグストアまで行って、罠とか駆除剤を探したけど
それらは売っていないと店員さんにも言われた。
仕方が無いから「ねずみ捕りの罠」を買って来て、餌を置いてみたけれど
かかることもなく、3日過ぎた。
しかし、その間にも、袋入りの食材が食い破られたり、米びつの蓋
今朝は、吊してあった、ゴミ袋の底や側面まで食い破ってあった。
だから、小さな食材は金属製の箱に入れ、更に戸棚にしまった。
今日は、ホームセンターへ行って、金属製の米櫃を買ってこようと思っていた矢先に
もしかして?「真犯人」をじじが発見!。
じじが見た「あれ」が犯人だとすれば、納得できる。
針金製の昔ながらの罠が売っていたら、買って来なくちゃ!
殻付きの落花生か、白米を餌にしたら良いだろうと、じじが言う。
よし、よし、ふたつともあるから大丈夫。
気がかりなのは、ばばが子どもの頃から見ていた、あの針金製の罠が
今でも売られているかなぁ?ということ。
罠を買ってくる前に、ばばが、じじに聞いた。
「ねぇ、じじ、もし、あいつが罠にかかったら、じじが後始末はしてくれる?」と。
「やるよ」と、じじは快諾したけれど・・・・
その前に、ばば、捕らぬ狸の皮算用」してるんじゃない?
明朝は「万歳!!」出来ると良いなぁ~
そうそう、昨夕、ある友人宅に行ったら、道路にいた友人が、ばばを手招きして
「ばばちゃん、これ見てごらん。何か分かる?」と言った。
友人が指さす方を見たら、長さ20センチくらいでベージュっぽく細い紙紐のような物が
道路の真ん中にあった。
ただの枯れ草かな?と思っていたら、友人が「ばばちゃん、それハブだよ」って。
ヒェ~~~と後ずさりしたら「ばばちゃん、今の時期、草藪とかに絶対入っちゃダメだよ」って。
はい!分かりました!むやみに草むらや藪には足を踏み入れません!
ばばに、ハブの話をした後、友人は花壇にあった花を茎毎折ってばばにくれた。
「これ、挿し木でも育つそうだから、ばばちゃんも植えてみて。名前は分からないけど」って。
ありがたい先輩です。
※初めの画像が、先輩から頂いた植物です。