「花の下より○○」って・・・

3月23日(土)曇り

ドンヨリ天気の徳之島です。

午前中、じじが撮影に行って来る間、ばばは倉庫の片付け。

途中、飽きたので家に帰って「爪を切ろう!」と思い、爪切り開始。

今までも何回か思ったんだけど、右利きのばばなのに

爪切りだけは、左手の爪切りを持ち、右手の爪を切ることが出来る。

不器用なばばなのに、長年の慣れ???

そう言えば、ばばがよく知っているMちゃんは、元々は右利きだけど

万が一、右手を怪我したりした時、左手も色々な事が出来れば良いと

あえて、左手でも字を書いたり、裁縫をしたり、色々な事にチャレンジしているうちに

左右、どちらの手でも自由自在、何でも出来るようになったって。

Mちゃん、小学生の低学年の頃だったかな?

Mちゃんのお母さんが、この話をばばにしてくれ「訓練すれば、左手でも

色々な事が出来るようになるんだ」と思ったけど、

何一つ訓練もせず、今日に至ったばば、爪を切る時だけは「左手でも出来る!」

って、ふと思うことがある。

爪切りが終わっても、倉庫には戻る気がせず「あっ!今日は、もち麦サラダを作ろう!」

と思い立って、クッキング?開始。

勿論、本格的な料理じゃなんかじゃ無いよ。

先日、たまたまスーパーで「もち麦サラダ」と書かれた袋を見つけ

もち麦なら、毎日のご飯にも炊き込んでいるし、もちもち美味しいかもと買ってきた物。

作り方も至って簡単、トマトや、好きな野菜類を茹でたり適当にカットしたりした物に

イタリアンドレッシングと茹でられている「もち麦」を入れて和えるだけ。
サラダ

ちょっと「辛いかな?」と思っていたが、暫く味をなじませると、ほどよい味に。

昼食の時「このサラダ美味しいよ。ちょっと疲れている時とかも良いかも」と

じじも喜んで食べてくれた、良かったぁ〜

アボカド準備するの忘れたけど、次はアボカドも使って作ってみよう〜

最近、じじは朝食後、良くばばに三択クイズを出す。

それも「彼女」が出典。

昨朝は「花より団子」と言うけれど、同じような意味になるように

「花の下より○○」の○○に当てはまる言葉は?と出題され

答えは「旗の下」「鼻の下」「袖の下」から選びなさいと言う。

ばばは引っかけ問題かな?とか思ったけど、「袖の下」と答えた。

花の下で風流に憩うより「袖の下」を貰った方が得だよ・・・

という意味もあるかなぁと思ったから。

と、「ブブ〜〜〜ッ、残念!」とじじ・

正解は「鼻の下」なんだって。

え〜っ?何故?と納得しないばばに、じじ曰く・・・・

と言っても、(彼女の答え)を読んでくれただけなんだけどね。

花の下でゆったり過ごすよりも、鼻の下の口をもぐもぐ・・・・

美味しい物を沢山食べた方が良い・・というような意味らしい。

これは、諺とかでも無く、ただ出題者が考えた事らしいけどね・・・・

そう言えば・・・今朝はじじ、ばばに出題しなかったなぁ?

なぁ〜〜ぜ???

きっと、ばばが「ひねくれ者」で、自分が納得しないと

正解に難癖付けたりするから?

きっと、そうだよ。

と書きつつも、家の中では、自己主張は続けるぞ!と思うばばです。

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