何だかなぁ・・・・
10月2日(火)晴れ
数日前の台風が信じられない位の晴天。
それでも朝からゴミ袋持って、家の周囲の片付けをしていると
「凄い台風だったなぁ、怖かったなぁ」と思い出す。
ばば宅は昨日午前11時で電気も復旧したけど
昨夕行った、友人宅はまだ停電状態だった。
家や門扉が壊れた人、作物が壊滅状態になった人多くの方々が
甚大な被害があったようです。
今週末位又大型の台風25号が接近するのでは?とも言われているが・・
もうこれ以上、人々を苦しませ、悲しませないでください!
一昨日夕方、車で走っていたら、我が家の車庫跡に
どこかの屋根が置かれていた。
車が多く通る道路沿いにあり、今は使ってはいない更地の車庫跡。
広い場所まで行って車を止め、車庫跡に戻ってよく見ると
トタンが張られた畳3畳分位の屋根がひっくり返した状態で置かれ
その先にはトタンも置かれていた。
???と思った。
こんなにきちんと、車庫に屋根が飛んでくる?
もしかしたら?道路に飛ばされていて、交通の邪魔になるので、
通りかかった何名かで我が家の車庫に移動させた??と思ったり・・もした。
我が家のご近所には空き家がある。
その空き家の庭にもトタンが数枚飛ばされてきていた。
昨日朝、我が家の車庫にある屋根と、空き家に飛ばされてきたトタンについて
町役場の住民生活課に電話してみたがすぐに回答得られず。。。
停電中だったので、電話番号を聞かれ携帯の番号を教えたが、
その後も、折り返しの電話は無かった。
昨日夕方、自分の車庫跡を通りかかると、
屋根もトタンも撤去されていた。
「役場の方で処理してくれたのかな?」と思い、一安心していた。
しかし、空き家に飛ばされてきていたトタンは、今現在もそのまま。
つい先ほど、もう一度、役場に電話してみた。
そしたら、いくら空き家でも敷地内に勝手に入る事はできないので
住人の方に処理をお願いしています・・・・・と。
言われてみたら「そうかぁ・・・」とも思ったが、モヤモヤ。
現在空き家で、島にはこのお宅の方はいない。
こういう場合、よそから飛ばされてきた飛来物などは
ずっとそのままに何年も放置されるのか?
どこから飛んできたかも分からない、台風による飛来物が・・・
今回のように被害が大きかった場合、
余所からの飛来物に困っている人もいるかも知れない。
そんな場合、高額な処理費用がかかる場合も、飛んできた家の人が負担するのか?
住居侵入になるから・・・・
粗大ゴミを自宅庭に置かれっぱなしにされるのか・・・
我が家の車庫跡に置かれていたトタン屋根は誰が取り除いてくれたのだろう?
もしかして、家主さんが見つけて持って行ってくれた?
なら一番良いけれど。
もし、あの屋根を、ばば達が処理するんだったら業者さんを頼んで
焼却場までトラックなどで運んで貰わなくてはならなかったのかなぁ・・・
※画像は記事とは関係ないけれど、じじが撮影に行った近くで拾ってきた
椎の実と青ミカン。
ばばへのお土産らしいけど・・・嬉しくない・・・・