ヒヤリッ!他
1月14日(土)晴れ
ばばが、食材の買い出し行くのは、昼の3時から5時頃の間だ。
子供の頃、道路を歩く時「人は右、車は左」と習った。
しかし、現在は必ずしもこれが正しいのかどうか、ばばは分からない。
その地域、地域によって色々な道路事情もあるだろうから。
過日、某所の歩道を歩いていたら
「ここは歩行者優先です。
自転車はなるべく車道寄りを走行して下さい」と書かれていた。
なるほどと思い、車道が歩道の右手にあったので
ばばは歩道の左側を歩いた。
ばばの現在居る近くも、車道、歩道が分かれている。
ばばは、なるべく歩道の左側を歩くように心がけている。
歩道はそんなに広くはない。
その歩道を、自転車も走るので、なるべく右から追い抜かせようと思ってのことだが
向かい側からも自転車は来るので、ドキッとする事がよくある。
過日は、周囲が少し薄暗くなりかけていた時間に外出した。
ばばは、いつものように歩道の左側の端っこを歩いていた。
ばばの前を、体格jの良い、若い男性が歩いていた。
しばらく歩いた時、突然ばばの後ろから自転車が追い越し前の男性に近づいた。
同時に、もう1台の自転車がばばを追い越し、何と、ほぼ同時に
ばばの前を歩く男性の右と左ギリギリで追い抜いて行った。
危ない!とっさにばばは目を瞑った。
ほんの一瞬の出来事だったが、目を開けた時、
男性は何事も無かったかのように歩いていた。
怖かったぁ〜。
自転車の後ろに小さな子供を乗せたお母さん、
たまには小さな男の子、若者、色々な人が自転車を乗っていて
「危ない!怖い!」と思う事がよくある。
歩道の真ん中寄りを歩いている歩行者の後ろから自転車が追い越す時、
もし歩行者が、左右にちょっとずれたら・・・
と、ヒヤヒヤするのだが、当の本人達にとっては、日常的な事かもしれないね。
徳之島の道路を歩き慣れているばばは、都会の道を歩く時は、凄く緊張する。
そう言えば、昨日は買い物帰りに変わった自転車の乗り方?をする人を見た。
普通に1台の自転車に乗って、もう1台の自転車のハンドルを右手で握って・・・
ひとりで2台の自転車を走らせていたのだ。
曲がり角などではどうするんだろう?と興味津々だったが
その人は慣れた様子で、横断歩道もスイスイ、歩行者の横もスイスイ。
こんな乗り方って、して良いのかなぁ?
その後もビックリしたり、感心したりしながら歩いていると
前の方から年配の女性が歩いてきた。
近づいてから気づいたのだが、その方は小さな犬を連れていた。
黒っぽくて小さな犬で洋服を着ていた、
さらにビックリしたのは、その犬の首元あたりに
交通安全のためだろうか?きらきらライトが光っていた。
黄昏時に散歩をする時等、交通安全対策なんだろうね。
夕べだったかな?この犬の事を話したら
「お母さん、猫じゃ無くて犬でしょう」と娘から言われた。
ばばは「洋服を着た、かわいい犬を散歩させている人がいた」と
言ったつもりが「猫」と言ったらしい。
そう言えば、猫にも洋服着せるよね・・・・って、あまり自信ないけど。
洋服を着せられた犬や猫・・・本人ならぬ「本犬猫達」はどんな気持ちなのかなぁ。
と、ちらっと考えたりした、ばばでした。
※画像は、ある建物の玄関を入った所の飾り付けです。