焼き芋とミカンと・・・・・
11月25日(月)小雨
昨日までとはうって変わって、ドンヨリ天気の徳之島。
夕べから、雨も降っている。
でも、寒くない分、良いかな〜ばばは異常な寒がりやだから。
今朝、朝食の時、じじが言った。
「ボクがボクになっていたよ。ばばの日記で〜」って言うの。
「えっ?何、何?」
ボクはボクでいけないの?
ボクがワタシになったら可笑しいけど・・・と思いながら
じじの話を聞くと、ばばの昨日のブログの「きつねうどん」の
「ボク、これ食べたかったんだ〜」の件で
「ボク」は「ボク」でも、「僕」が「木」になってった〜。
「木、これ食べたかったんだ〜」ってね。
思わず笑ってしまって、ごめん〜
じじよ、許してくれ!
いくら何でも、大事なご主人様を「木」にしちゃうなんてね。
チャランポランな性格のばばは、ブログも書いてから
読み返すと言うことがほとんど無い。
だから、変換ミスもいくらでも出て来るかも・・・・・
最近、ばばは嬉しい!
何故かって?
これ書くと又笑われちゃうかなぁ・・・・
時は秋・・・・と言えば・・・
果物、そう、ばばの大好きなミカンの季節到来!
ヒャッホー、嬉しいな、嬉しいな。
自分でも「ミカン星人」を公言しているばば。
果物のうちでミカンが1番好き!
でも、今回12日間の旅行では、ほとんどミカンを食べていなかった。
ホテルの近くにコンビニはあったけど、ミカンを見つけることが出来ず
バスツアーのバイキングで出たミカンを1個食べただけだった。
だから、島に帰って来て1番嬉しかったのは
スーパーでミカンを買って、毎日食べられること!
じじは、よく節制するからミカンは一食に1個くらいしか食べないけど
ばばは、本能の赴くままに、2個も3個も食べてしまう。
その結果は分かっているのにねぇ・・・・
ミカンとあと1つ、週に、2回買っているのが「焼き芋」。
大小5,6個がパックに入っていて500円。
ほぼ、年間通して買えるけれど、冬が1番美味しいものね〜
これも結果は分かっていても、日に1,2個食べてしまう。
(そんなに大きくないよ〜お芋1個が
卵よりちょっと大きめくらいかな?念のため)
旅行に出かける前、自分でも「肉が落ちた〜〜」って心配するくらい
ウエストが細くなって、スラックス(最近はパンツと言うらしいが)が
ガボガボになってしまった。
何と、ウエストサイズ60センチを切ってしまったらしい。
どうしよう?
何をしなくても、こんなに痩せちゃって。
年とって痩せるのはいけないなぁ・・・と思っていて、
友達からも「あなた、痩せ過ぎよ.もう少し太りなさい」と言われているのに・・・
実は、これと逆バージョンもあったばばだけど・・・・
10年ほど前、じじが大病をして都会の娘宅で療養中のこと。
結婚以来、ひとり暮らしはほぼ無かったばばga
数ヶ月間も、じじと離れて暮らすことになった。
その時、じじ両親は元気ではあったが住まいは別々だから・・・・
寂しさと不安で・・・・
普通なら食欲も減退すべきなのに、
何故か?たまたま姉が買って来てくれた「雪の宿」に嵌まってしまったばば。
スーパーで箱買いしてしまうこともあるほどで、
1日で24枚入りの二袋を食べてしまうこともあった。
こんな生活が約6ヶ月続いたが・・・・
結果はすぐ体に表れた。
スラックスのウエストがきつくて入らなくなってしまった。
職場に着けばジャージに着替え、退庁まではジャーで過ごし
退庁前に又着替えて帰っていたのでそんなに不自由を感じなかったが。
しかし、研究会とかになれば1日スカートやスラックスで過ごす日もある。
どうしようか気にはなったが、「雪の宿」中毒はなかなか治らず
ウエストは2センチ大きくなってしまった。
ウエストが2センチと言うことは体内の脂肪はどの位増えていたのか・・・
ある日、思い切って2センチサイズの大きいスラックスを3枚買った。
これで、着替えの度のストレスは無くなったが
「これで良いのか・・・」と内なる自分の声もたまに聞こえた。
そんな中、じじが療養生活を終え帰宅した。
その途端!
不思議なほど「雪の宿」への執着心が無くなり、
みるみるうちにウエストも元に戻ってしまった。
そうなると、せっかく買ったスラックスがブカブカになってしまって、サァ〜大変!
ウエストを補正して着るという根性も無く、ほぼ新品のスラックスをお蔵入りにした。
太る前に穿いていたスラックスも(もう着ることがないかも・・)って処分していたので
大変、大変!
又、慌てて同じようなスラックスを3本買ってしまった。
こんな経験があるから、今痩せていても
数年のうちに又ブクブク太り出すのでは・・・という期待?も少々はある。
でもねぇ・・・・若い頃ならいざ知らず、この年ではふくよかになる事は難しいかも・・・・
もし、ふくよかになったとしても、いらない所にだけ肉が付くかも知れないね。
太ったり、痩せたり、忙しいばばだなぁ・・・・
えっ?
「最近は雪の宿食べないの?」って?
そう、「雪の宿」は食べないけど姉妹品で「黒糖ミルク」とかいう商品があって
たまにそれを買ってしまうの。
でもね、今度は、ばばで無くてじじが「これ美味しいなぁ」って言っているの。
怖い、怖い!
ばばは、もう絶対「雪の宿」「黒糖ミルク」を振り向きませんよ〜
と言いながら、スーパーへ行けば・・・・・