あれっ？色が違う
ばば12月11日(木)時々小雨時々曇り
久しぶりに明け方から小雨の徳之島です。
と言っても、ゴミ出しも傘無しで行けるほどでした。
なかなか雨らしい雨は降らないので、年末年始の水不足は未だに心配している、ばばです。
今日は室温22度あるのに、ばばは何だか寒い。
首にネックウォーマー巻いて、靴下も履いて・・・それでも寒いので
ついに、今年最初のカイロをお腹と背中に貼ると言ったら、じじに笑われた。
じじに「じじも背中かお腹に貼る？」と聞いたら｢要らん、要らん、要らん」と断られた。
ばばも、カイロを3枚も貼ったら、少し落ち着いた。
10時少し過ぎたので、じじは少し温かい飲み物を飲んで、いつものように撮影道具を持って
玄関に出たけれど、チラチラ霧雨が・・・・
「行くの、止めて～」と、ばば。
それでもじじは行く気満々だったけれど｢体調崩したら、取り返しつかないよ～」と少し脅して引き止めた。
あと30分くらい様子を見て、又、出直す気満々のじじだけど、この後更に天気は悪くなりそうなので
今日は、外に出るのは止めた方が良いと、ばばは思うんだけどなぁ。
じじが撮影に出るのを諦めたので、ばばは廊下から花壇を眺めていたが
2本のクチナシの木を見て、ちょっとビックリした。
画像ではっきり分かるかどうか？
右側の木の葉は黄緑色で、左側の木の葉っぱは青々としている。
不思議なんだけど、夏から秋にかけて、何故か右側のクチナシの葉っぱだけモンシロチョウの幼虫に食べ尽くされた。
しばらくして、モンシロチョウが飛来することも無くなって、若芽が出始め、現在は黄緑色の葉っぱが沢山付いている。
時間経過と共に、葉っぱの色も濃い緑になっていくのかなぁ？
来年も、2本とも沢山の花をつけて欲しいなぁ・・・・・
ばばは、植物大好きだけど、中でも桜とクチナシが一番好き。
クチナシは、今は亡き父が大事に育てていて、その枝を切ってきて挿し木にしたら
毎年沢山の花を咲かせてくれるようになった。
父は植物が大好きで、観葉植物など庭いっぱいに植えて大事に大事に育てていた。
いつ行っても、きれいに剪定された植物が、姉親子や、ばば家族を迎えてくれた。
今は実家へ行っても、観葉植物なども全滅状態だけど、
我が家で育てているクチナシは元気で、毎年、芳香漂う清楚な花を咲かせてくれる。
父が亡くなって、もう33年経ったかなぁ？クチナシを見る度に、今は亡き父が、すぐ横にいるような気がする。
父が元気だったら、今年で117歳かなぁ？
ばばが育てたクチナシの花を見て、喜んでくれるかなぁ？
これからも、できる限り大事に大事にクチナシを育てていきたいと思っている。
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