いろいろ
11月21日(金)晴れ時々曇り
朝から暖かい陽差しのある徳之島です。
いつものように庭を見回り、ゴーヤーを1個収穫。
まだまだ確実に10個は収穫出来そうで、ありがたい。
ゲンペイ葛の花が少しずつ開花している。
紫のデュランタの花の上の方に、赤いゲンペイ葛が満開になるときれいだろうな・・・等と考えながら
ばばは、ゴーヤーチャンプルーを作ったりして、煮物まで作ろうかな?と思ったけれど
人参が1本しか無くて、残念!
一段落して、椅子に座って外を眺めていたら、桜の木の横にあるブロック塀に黒い大きな鳥が。
そっと様子を見ていると、カラスだった。

久しぶり、カラスが間近に留まったなぁ・・と思いながら、カメラを持って廊下から撮ろうとしたら
チョコチョコ動いて、方向変換したりするので、なかなかシャッターチャンスが無くて
やっと撮れたと思ったら、ボケボケ画像。
カラスは、ばばの実家集落では「縁起の悪い鳥」と言われていて、子どもの頃は
カラスが鳴くと、人が亡くなると、よく聞かされていた。
だから、カラスが鳴くのが恐かった。
カラスだって、鳴くよね・・・・いちいち怖がる必要は無いよなぁと、後からは思うようになったけれど。
退職して、じじと姉と、ばばで、夕方、ウォーキングをしていた頃の散歩コースが山の近くだった。
すると、毎日のようにカラスの声を聞いていた。
又、徳之島町の運動公園を歩いていたときは、すぐ近くでカラスが鳴いて、ちょっとだけ恐かった。
その後、ウォーキングをしなくなって久しいが、我が家の周囲には鳩、スズメ、メジロが来るようになった。
一度だけ、赤い鳥が家のすぐ下の方をサァ~~ッと飛ぶのが見えた。
アカショウビンだったのかな?
ばばがよく行く場所の近くには、小高い丘があって、そこに背の高い木が生えている。
その木には、フクロウも来て、夜とか明け方に鳴くらしい。
近くの柵にはカワセミが留まっていたり、電柱の天辺にアカショウビンがいたり
すぐ目の前をウズラが歩いていることもよくあるそうだ・・・・
ばばは、若い頃から植物には興味があったけれど、鳥には殆ど興味が無かった。
しかし、じじと一緒に島内の彼方此方を回って、野鳥を撮影している間に
鳥にも興味がわいてきた。
鳥は一瞬で飛び立つから、ばばには、なかなか撮影は出来ないけれど
鳴き声を聞いたり、遠目にでも姿が見えると嬉しくなる。
温暖化とか、色々な条件で、今年は島に飛来する鳥が少ないと聞く。
ある日突然、サンコウチョウやアカショウビンと出会えないかなぁ・・・と思いつつ
毎日外出している。
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