また、悲しいニュースが
12月11日(水)曇り時々晴れ間
※最近はブログに載せる画像も無くて、庭の同じ花ばかり・・・今日の画像も、調べてみたら、
つい数日前にアップしてあった~~ごめんなさい!
現在、デュランタは、ほぼゴーヤーに覆い尽くされていますが、ゴーヤーの隙間から逃げ出して枝を伸ばし
我が家の屋根の近くで咲いています。
あまり枝が伸びすぎると剪定が大変なんだけど・・・
さて、降るのか?晴れるのか?天気がハッキリしない徳之島です。
現在の室温21度・・・・着ぶくれせずとも、大丈夫。
じじは、午前中は撮影に行ったり、散髪してもらってきたりしたけれど、ばばは何をしたんだろう?
ラジオを聴きながら、家の中でチョコチョコ。
今朝、起きてすぐ、タブレットを見ていたら、隣町で農家の方が、飼っていた闘牛に突かれ死亡したとのニュースが。
え~~っ!
徳之島は、かつて、「闘牛の島」とも言われていて、小学生や中学生の子どもが
闘牛を引いて道路を散歩させている姿なども、よく見かけた。
闘牛が道路に落とす糞の問題とか、交通安全のことなどもあってだろうが
ここ数年、ばばは、道路では闘牛を見かけたことは無い。
海岸に行くと、若い子たちが砂浜で闘牛を散歩させているのを見ることはあったけれど・・・・
まさか、可愛がっている牛に突かれて命を落とすなんて・・・今朝のニュースには胸が痛かったです。
ばばが子どもの頃、実家では、闘牛は飼っていなかったけれど、普通の牛を飼っていた。
稲や、サトウキビ、ちょっとした荷物などを牛車に乗せて運ばせていて
ばばも、子どもの頃、田んぼに行くときの行き帰りなど、牛車に乗った記憶がある。
牛の餌に草を刈ってきたり、牛小屋の掃除をしたりしたこともあったなぁ。
今のように、農家さんが軽トラックとか、耕耘機とか殆ど持っていなかった時代、
牛は農家にとって、大切な存在だった。
牛の赤ちゃんが生まれると、その赤ちゃんを買いに来る人たちもいて
農家の人たちの現金収入源としても、牛は飼われていたんだなぁと、だいぶ経ってから思うようになった。
最近は実家集落でも農業用の牛を飼っている農家さんは無いと思う。
時代は変わったなぁと思う。