続けざまに・・・
11月14日(木)曇り時々陽差し
現在、我が家の室温27,2度、湿度53%です。
庭のハナシュクシャは、まだまだ咲き続けてくれています。
半袖、短パンで暑くもなく寒くも無い。
夜寝るときも、ここ数日、タオルケットを掛けるようになりました。
今日は、空はドンヨリですが、時々陽差しがあります。
穏やかな日が続いていると思っていたら・・・・
何と、先月末から次々と訃報が入り、昨夜は2件のお通夜に行ってきたのですが
今晩も、又お通夜です。
これまで、お盆前とか、お正月前は「お悔やみが続くねぇ・・」と友人、知人達とも話していたのですが
今年は、ちょっと・・・先月末から、今夜まで6件のお悔やみがありました。
斎場で友人や知人と会うと「こんな所でしか会えないね」と挨拶代わりに言われる。
そして、少し先輩の方からは「次は、私の番かねぇ」ともよく言われ、
その言葉を自分に置き換えて、心が痛く辛くなる。
人間の一生って、いつ終わるか分からないと、本気で考えたりする。
でも「落ち込んでばかりではダメ、もっと、もっとやるべき事があるでしょ」
と、自分に言い聞かせながら、過ごしていきたいと思っている。
話は変わって・・・
昨晩だったかなぁ?夕食時、ラジオを聴いていると「調理定年」は56才とか
「調理寿命」という言葉が耳に飛び込んできた。
ネットで少し調べてみると、次のようなことが書かれていた。
料理をするのが気持ち的に面倒になり、作らなくなる【ココロの調理寿命】、
もう1つは料理をするのが体力的につらくなり、作らなくなる【カラダの調理寿命】だそうです。
調査結果の平均値は、【ココロの調理寿命】が56歳5カ月で、【カラダの調理寿命】が63歳1カ月でした。
へぇ~と思いながら聞いていたけれど、ばばは、既に「心の調理寿命」も「体の調理寿命」も既に超えているではないか~
勿論、毎日料理を作るのは面倒くさいけれど、店屋物を買って食べようとは、あまり思わない。
不思議なもので、毎日同じような煮物でも、同じメニューでも自分で作った物は食べ飽きない。
昨日聞いた話の中で「大盛り寿命・44才」とも言っていた。
飲食店などで「大盛り」を頼む年齢のことかなぁ?
じじも若い頃は、けっこう大盛りを食べていたらしい。
でも、話を聞けば空手とか、ランニングとか毎日やっていたらしいから、
お腹もすくだろうし、食べないと持続できなかったし、体がもたなかったと思う。
ひとり、ひとりの生活習慣などでも、食事の量とかは変わるのが当然だろうね。
でも「心の調理寿命」「体の調理寿命」は百人百用だろうから、
あまり気にせず自分の許容範囲で無理せずやっていけたら良いかな?と思っている。