久しぶりの雨
10月24日(木)雨
夕べから、ずっと雨の徳之島です。
デュランタの気にぶら下がっていたゴーヤーも雨に濡れて更に下に下がっていたので収穫。
けっこう大きいので、重さを量ったら285グラムで、長さは約30センチ。
欲張って「もう少し大きくなるまで待とう」・・・と思っていたら、アララ、先っぽの方は少し黄色く色付いている。
(ばば、欲張っちゃ、ダメだよ~適当な大きさの時に収穫しなくちゃ)と、自分に言い聞かせたよ。
さて、どのように調理しようかなぁ?
久しぶりの雨、嬉しい・・・けれど、降っている時間が長すぎない?買い物に行くのも大変だな。
自分に都合の良いことばかり考えている、ばばです。
それにしても、けっこう降ったと思う。
ダムの水量も諸田池の水量もけっこう増えているだろうな、又、羽を休める渡り鳥たちが来てくれるかなぁ。
雨で、庭にも出られ無いけれど、庭の木々の枝がダラ~~ンと下に垂れ下がってきているような気がする。
そう言えば雨が降り出す前、昨日、庭の掃き掃除をしようと思ったら
クチナシの木の下に、緑の小さな粒々が落ちていた。
もしかして???嫌な予感。
オオスカシガの幼虫の糞じゃないかなぁ?と思って。
数日前、葉っぱの裏に、ばばの人さし指と同じくらいの大きさの青虫が引っ付いていたんだよね。
木の下の粒々は、きっと幼虫の糞かも・・・と思ったら、急に気持ち悪くなって、
でも、掃除はしなくてはと思って、、ササッと掃き集めて、ちり取りに入れて捨てたけれど。
下を通る度に(もしかして?大きな青虫が這ってるかも)と思い、なるべく木から離れて歩くようにはしている。
クチナシの木を見上げると、上の方の若葉だけがけっこう食い破られている。
やはり、幼虫がいるんだ・・・と思っている。
それに、天気が良い日はモンシロチョウもクチナシの周辺を飛んでいる。
モンシロチョウはコバノセンナの葉っぱに卵を産んであって、
幼虫の大きな青虫を見つけた時は、大声を上げそうだった。
ばばの友人でも、虫類を嫌がらず、大きな青虫でも平気で掴む人もいるが
ばばは「1万円上げるから掴んで」と言われても絶対無理!
いつ頃から、虫が苦手になったんだろうと思う。
子どもの頃は、芋掘りに行くと芋の葉っぱに大きな芋虫がいたし
庭の木の枝には毛虫や青虫もいたし、木の下にはムカデなどもいたが
大声上げて逃げた記憶は無い。
日常的に、野原や田んぼの畦道、畑の周辺を走り回り、木登りもする、野生児だったばば。
あの頃のばばに戻りたいなぁ・・・
最近は、食事中などに、子ども時代のこととか、亡き両親のこととかを、じじとよく話す。
タイムスリップが出来るんだったら、小学生時代に戻りたいなぁ・・・
こんな事ばかり思う、ばば、やはり加齢のせいかなぁ?