平凡な日常に感謝を
8月24日(土)晴れ一時俄雨
午前中、ばばもお出かけ。
じじも病院寄ったりした後、撮影に出かけるとのことで8時過ぎ2人とも外出。
ばばの帰宅がお昼1時過ぎるだろうから、じじ、今日のお昼は1人で。
丼物、煮物、麺類を準備し、後はお汁をつけて・・・・
ばばは、目的の場所に20分ほど早く着いたので、近くの川を眺めたりしつつ時間を過ごした。
じぃっと川面を眺めているとボラの群れが海の方へ下ったかと思えば、又上流へ上がってくる・・を繰り返していた。
ばばの予想通り、お昼1時を過ぎて用事は済んだので、スーパーへ寄って買い物をして帰宅。
家に入ると、台所のテーブルに立派なバナナが置かれていた。
「どなたから?」と思いながら、じじに聞いてみると、ばばが帰宅する前に、じじ友人が届けて下さったようで
届けて下さった方の友達から「じじさんに届けて」と頼まれたみたい。
すぐにお礼の電話を・・・と電話したけど留守のようだったので、夕方にでも、又、かけ直さなきゃ。
ばばも、帰りしなに寄ったお店で「そう言えば、バナナが無かったかも」と思って
小さめのバナナを買ってきた。
いただいたバナナと、ばばが買ってきたバナナを並べてみると、一目瞭然。
いただいたバナナ1本の大きさが、ばばが買ってきたバナナと比べると約3倍ほど。
それに「島バナナ」は独特の風味もあって、美味しいんだよね。
熟すには、あと数日かかるだろうけど、楽しみだなぁ。
Hさん、ありがとうございます!
さて、お米のことが色々話題になっているようですが、2日前かな?ばばが行くお店の
お米コーナーがスッカラカンだったので、ビックリした。
ばばは、買う予定は無かったけれど、別のお店に行くと、やはりお米コーナーはスッカラカンで
「次ぎに入荷がいつになるか分かりません」のような張り紙が・・・・・
えっ?もう、島にも影響出ている!
あれは、何十年前になるだろうか?
「米騒動?」なるものがあって、店頭から一気にお米が消えた。
「どうしよう」と思っていたら、職場近くの方で、大量にお米を仕入れている方がおられて
10キロ以上分けて下さった。
あの時の、有り難さは未だに忘れられない。
その前後だったと思うけれど、国産米が手に入らず、生まれて初めて「フィリッピン産」のお米を買って食べたこともあった。
「米騒動」の前後には「ちり紙・トイレットペーパー」が店頭から消えるということもあった。
「ごく普通」「大丈夫!」と思っていることが、ある日突然崩れてしまうことってあるよね。
だから、極々平凡な日常でも、感謝の心を忘れず過ごすようにしなくちゃいけないなぁ・・・と思うようになったばばでした。