忙しかったけれど
8月17日(土)曇り
先月27日から一昨日までの20日間、息つく間も無い位多忙でブログもほったらかしだった。
娘の帰省、孫の帰省、義妹の帰省・・・・そして、お盆。
昨日、午前中のお盆の片付けも全て終わり、昼からはホッとして、ほんの5分ほど横になった。
けれど、暑いし、ここ数年昼寝をすることが全く無かったので眠れず
すぐに起き出して、又、チョコチョコ動いて、魚屋さんに行って来たりしたら、あっという間に1日は終わった。
今朝は、起きてすぐ洗濯機のスイッチを入れ、朝食を終え、洗濯物を干して、庭木の伐採。
今日からは又落ち着いた平常の時間が流れそうだ。
娘や孫、義妹たちの帰省中、忙しかったけれど楽しいことが沢山あった。
思い出しながら、少しずつ書いていこうと思う。
娘が帰省していたとき、行きつけの魚屋さんが「○○日の朝7時頃から漁港で、魚の競りがあるよ」
と教えてくれたので、じじと娘と3人で行って来た。
魚の競りを目の前で見るなんて、娘とばばにとっては初めての事でワクワク。
少し早めに家を出て、漁協前の広場に行くと、既に大小色々な魚が並べられていた。
撮影をして良いか、漁協の方に確認して、写真を撮っていると
じじの友人のご主人が、朝捕った魚を入れたカゴを抱えて近づいてこられ
その中から、大きなアカマツを1匹取りだして「はい!」と、じじに渡してくれた。
何てありがたい事でしょう!
その後も、ばばはキョロキョロと魚を見ていたが、じじが見えないことに気づいた。
娘に話すと「お父さん、きっと家に帰って魚を捌いているんじゃない?」って。
すぐに、ばばと娘も帰宅したら、じじは庭の流しで、いただいたばかりのアカマツを捌いていた。
その晩から2日ほど、じじと娘は新鮮なアカマツの刺身を食べ放題。
アラは味噌汁にして、じじひとり食べ放題。
初めての魚の競り見学、その上、新鮮なお魚をいただき・・・・
親子3人にとって、嬉しく、楽しい思い出が出来ました。