ギャァ~~
6月2日(日)曇り今にも降りそう
※画像は友人宅に咲いていた「ニンニク葛」です。
まだ、葛状には開花していませんが、昨年10月頃には葛状に咲いていたので今年も、その頃には・・・
起床後すぐは、天気も良さそうだったので、洗濯機のスイッチを入れてから朝食準備。
時折陽射しもあったので、洗濯物は庭干しにして、今朝もクチナシやデュランタの枝切り。
昨日までにだいぶ切ったので、今日はそんなに「大変」ということは無かった。
じじは撮影に行くので送り出してから切った枝を小さくカットして庭の隅にまとめたり頑張った。
終わり頃に、クチナシの枝を短くカットして、もうすぐ終われる!と思って
剪定鋏で切ろうと、細いクチナシの枝を葉っぱを触ったら、何かプニュッとした違和感。
次の瞬間目にしたもの・・・・・色が緑色で触角もあって、体長6センチくらい、
太さは大人の人さし指くらいもあるプリュプニュの青虫!
ギャァ~~~と思わず叫びそうになって、手に持った枝を花壇の方に放り投げた。
思い出すのもイヤだぁ~~
数年前、最初見た時は、気持ち悪くて気絶しそうになった。
正体は、そう、クチナシの害虫「オオスカシバ」。
今年は、イヌマキには早々に殺虫剤を下から上に向けて噴射して対応してあったが
それでも、キオビエダシャクがゾロ~~~ッと5,6匹ぶら下がって気持ち悪かった!
その時、オオスカシバのことはすっかり忘れていた。
昨年まで、オオスカシバが葉っぱに付くと、緑色の糞が庭に落ちるので
「あっ!」と気づいていたのだが、今朝まで糞も無くて、全然気づかなかった。
1匹見つけてからは「他にもまだいるんじゃないか?」と気持ち悪くて
慎重に慎重に・・・でも、あまりじぃっと見ずに枝切りを続けた。
一体、毎年どこからやってくるのやら?
我が家の敷地内のどこかで1年過ごして、時期になったら出て来ているのだろうか?
来年の3,4月頃は、イヌマキとクチナシ、同じ日に、ちゃんと殺虫剤を撒いておかなくちゃ!
覚えていられるか?ちょっと心配だし、自信は無いけれど。