毎回同じ物で・・・
9月2日(木)晴れ
朝晩は少し秋めいてきたかなぁと思う事もあるけど
まだまだ日中の我が家は32度以上。
庭は、コンクリートなので、焼け付くような暑さなだろうな。
桜蘭や月下美人の葉っぱも黄色く変色している。
分厚い葉っぱの方が焼けやすいのかなぁ?と思う昨今です。
昨夜、じじが「明日はMの為に弁当でも作ってくれない?」と言われ
「良いよ~」と答えたばば。
今朝は朝食終わってから、すぐにご飯を炊いたり、おかずを作ったり。
2ヶ月に一回くらいかなぁ?この弁当作り。
Mさんにはずっとお世話になっているし、ばばの作る弁当で良いなら。
Mさんは、雑穀米入りのご飯はあまり好きで無いというので
夕べ洗って冷蔵庫で浸水させていた白米だけで、ご飯を炊いた。
おかずは、毎日じじが食べているのと全く同じ。
豚骨・牛肉とピーマン炒め・大根、人参、昆布の煮・ジャガイモの炒め煮、
厚焼き卵・ゴーヤのゴマと鰹節まぶし・刻み昆布の炒め物・位かな?
これだけで容器のいっぱいになったので、あとは炊きたてのご飯で
大きなおむすびを作り、横に梅干しを入れて・・・・
撮影に行くついで、じじが届けてくれる事になった。
Mさんの好き嫌いが分からないので、
じじに「Mさんが嫌いな食材があったら聞いてきてね」と言ったら
「好き嫌いは無いだろう」って。
毎回、同じような弁当ばかりで、申し訳無いと思いながらだけど
まぁ、1月1回位だし、ばばの料理のレパートリーが少ないから
我慢して、食べてもらうしか無い。
Mさんとじじは、約50年来の友達。
共に青春を謳歌した仲間。
良いね、男の友情って。
Mさんは、じじのためなら骨身惜しまず色々やってくれるし
ばばも、ずっと感謝している。
ばばも50年来の親友がいるんだけど、残念ながら彼女は島外暮らし。
数年に1回位、電話をし合うくらいだけど
声を聞いた途端に、50年前にタイムスリップするから不思議だね。
コロナが終息したら、一回くらい帰省してくれないかなぁ?
前、帰省したのが、もう10年以上位も前だったなぁ。
じじが「Mと・・・」と、思い出話をする度に、ばばもEちゃんを思い出す。
親友って良いよなぁ・・・と思う。